- 引越しでキッチン再編成
- 500円スパイスラック(調味料棚)の材料
- 500円スパイスラックの作り方
- 100均DIYのスパイスラック出来上がり
- 牛角キムチ(500g)の容器がシンデレラフィット
- 100均の板は強度が弱い
- まとめ
引越しでキッチン再編成
引っ越しをしてから、キッチンの形が変わったために、調味料の置き場所をうまく作れないでいました。何をどこに置くのが一番動線が良いか考えすぎて、前に進めなくなっていたのです。
francfranc(フランフラン)やKEYUCA(ケユカ)などの保存容器はデザインが美しいのですが、倹約中の我が家には不向き。何件かの100円ショップも探してみたのですが、気に入ったデザインのものを揃えていこうとすると、1500円くらいかかってしまいそうであきらめました。
そして、とりあえずは棚は自分で作り、容器は市販のキムチの容器を洗ってとっておいたものを使うことにしました。
500円スパイスラック(調味料棚)の材料
ダイソーで販売している板を4枚と
12個入りの直方体を1袋買いました。
木工用ボンドは、以前に買ったものが自宅にあるので、今回は買いませんでした。
ちなみに、直方体はバラバラにすると、このような形をしています。
- 板100円×4枚
- 直方体×1袋
が、今回のスパイスラックの材料です。
500円スパイスラックの作り方
まずはスパイス入れの高さに合わせて、しるしをつけます。
そして、印を付けた場所に、ボンドで直方体を貼り付けます。さらに、それを2つ作ります。
そして、直方体の側面にボンドを塗り、
別の棚板の片方の端にもボンドを塗ります。
そして、ボンドを塗った面倒をくっつけます。
遠目にみると、このような形にくっつけたことになります。
反対側も同じようにくっつければ、とりあえずは立つようになります。そうなってくると作業は簡単。立方体の上側と棚板の両端にボンドをつけてくっつけるだけ。
100均DIYのスパイスラック出来上がり
最終的には、このような形に仕上がりました。ん?なにか足りませんね…
そう、上下の棚を作った時点で、「あれ?真ん中の棚はなくても使えそう…」と、真ん中の棚を省略してしまいました。さらに、白いペンキで色を塗ることも考えていたのですが、急にペンキ代が惜しくなって、色も塗っていません。
今後、白く塗りたいものが貯まった時に、質の良いペンキを買って一気に塗ってしまいたいと考えています。
牛角キムチ(500g)の容器がシンデレラフィット
すでに書いていますが、調味料を入れいている容器は牛角のキムチを食べ終わった後の捨てる容器なので無料と計算しました。私は物がない時代に育った人間なので、キムチの容器のようなちゃんとした容器を捨てるに抵抗がある古いタイプの人間です。ですから、捨てるはずだった物を再利用するのは、私の中ではわりと普通の感覚なのです。
容器に張ってある名前シールも、床にワックスを塗る時に使ったマスキングテープの余った物を使っています。
100均の板は強度が弱い
100均の板は、柔らかく強度が弱いので、重い瓶などを乗せるには不向きです。ですから、乗せるならプラスチックケースのような軽いものを乗せたほうが良いでしょう。
瓶に液体を入れたような、重いものを乗せてしまうと、しなって危ないので気をつけましょう。
まとめ
まだまだ、キッチン収納の場所決めがはっきりしない我が家です。このお手製スパイスラックも、使ってみないと使い勝手が良いかどうか分からないので、しばらく試してみて、また考えなおす予定です。
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