リップクリームはどこまで使いますか?
私は冬になると唇が乾燥しやすいのでリップが欠かせません。唇か乾燥したなとおもったら、こまめにリップクリームを塗らないと唇がただれてしまったり、切れてしまったりします。
私が使っているリップクリームはメンソレータムという薬用リップなのですが、みなさん、ご自身がお使いのリップクリーム、どこまで使っていますか?
私自身は、昔はここまで使い切ったら捨てて、次のリップを買っていました。
ですが、まだ少し残っているのに捨てるのはもったいないと、爪でひっかいて使える部分を使ったりしていました。
リップの埋まっている部分は意外と深い
ある時、「これ、綿棒や爪楊枝でほじってみれば、案外深いんじゃない?」と気付き、つまようじでほじりながらちまちまと使っていきました。
すると、リップクリームの埋まっている部分は1㎝くらいはあり、つまようじでほじりながら使い続けると軽く10回分くらいはクリームが残っていることが発覚。
それを知ってからは、10回分のクリームがもったいないと感じ、上の写真のように、最後の最後までつまようじで掘って使うようになりました。
外出先では新しいリップ、家では古いリップ
さすがに外出している時に、つまようじでリップを掘って唇に塗りつけるのは見栄えが悪いのでやっていません。
私は自宅のPCの前でブログを書いたり、動画を見ていたりすることが多いので、PCデスクの引き出しの中に、使い終わりのリップとつまようじを置いておき、唇が乾いたなと思ったら、リップをほじって、唇につけ、指で塗り付けています。
リップを最後まで使う方法をネットで調べる
「リップクリーム 最後まで使う」とネットで検索すると、「綿棒で残っているリップを掘って、リップパレットに移し替える。」などといった回答が寄せられていました。
ですが、メンタームのリップクリームに限っては綿棒では太すぎて、全てのリップクリームを掘り出すことができないのでつまようじで掘るのがおすすめです。
また、化粧を滅多にしない私はリップパレットなどという洒落たものは持っていないので、つまようじで掘ったリップを直接唇に着け、手で塗り塗りしています。みみっちぃ限りですが、恥ずかしくは思っていません。
まとめ
こちらの記事でも書きましたが、私はどんなにみすぼらしくても「物を大切にする」ということは良いことだという信念を持っています。
まだ使えるクリームが埋まっているのに、使わないのはもったいないという発想から、私はつまようじでリップクリームをほじって最後の最後まで使い切ります。
このような、地道な節約のおかげで蓄えができ、今は少しだけ贅沢な生活ができるようになりました。それでも気を抜かず、節約できる部分は節約することで、老後に潤沢な資金を残しておきたいと思っています。
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