- 焼肉きんぐとは
- 焼肉きんぐの予約の取り方・予約方法
- 焼肉きんぐの外観
- 焼肉きんぐの店内
- 焼肉きんぐの食べ放題メニューと値段
- 焼肉きんぐの注文方法
- 食べ放題の制限時間はあるの?
- 焼肉きんぐのサービス
- 焼肉きんぐランチコースのメニュー
- まとめ
焼肉きんぐとは
「焼肉きんぐ」とは、焼肉業界の最大手のチェーン店です。ランチで1,980円から、ディナータイムで2,680円からという安い値段で、焼肉やサイドメニューを食べ放題できるため、庶民の間では超人気店となっています。
私達夫婦は、あまり肉にこだわりがないので、いつも一番安くて種類の少ない「ランチコース」に何のオプションも付けずに1980円という格安な価格で焼肉食べ放題を楽しんでいます。
焼肉きんぐの予約の取り方・予約方法
焼肉きんぐは超人気店のため、予約をせずに当日順番待ちをすると3~5時間待ちということもザラです。土日となると、前日に予約しようとしてもほとんど空きがなかったりします。ですから、予約するなら余裕をもって1週間前くらいには予約を入れておくことをおすすめします。
予約方法は「焼肉きんぐ」の公式アプリからリンクを踏むと、「EPARK」という予約サイトに飛ぶので、そこから予約を入れます。また「焼肉きんぐ」の公式ホームページに記載されている電話番号に電話し、順番待ちをすることもできますが、土日となると40組待ちということもザラなので、やはり早めにアプリから予約しておくことをお勧めします。
予約や順番待ちの連絡を入れて置くと、入店可能時間10分前くらいにスマホに入店可能通知が届くので、お店の近くでぶらぶらしておいて、通知が届いたらお店に戻るようにすると良いと思います。
焼肉きんぐの外観
焼肉きんぐは大手チェーン店なので、外観もとても分かりやすく庶民的です。
焼肉きんぐの店内
焼肉きんぐは庶民派の食べ放題の焼肉店なので、特に飾ったところはありませんが、チェーン店ならではの清潔感があります。
私達夫婦が通されたのはこちらの席でした。
焼肉きんぐの食べ放題メニューと値段
- きんぐコース(3180円)
- プレミアムコース(3980円)
- 58品コース(2780円)
- ランチコース(1980円)
焼肉きんぐには上記の4つの食べ放題メニューがあります。値段の違いは何かというと、肉や料理のグレードの違い、食べらる肉や料理の種類の数の違いがあります。
例えば、ランチコースでは数種類の外国産の肉しか食べられないの対して、プレミアムコースでは数十種類の国産肉が食べられます。また、ランチコースのシーザーサラダは粉チーズとクルトンだけしかついていませんが、プレミアムコースのシーザーサラダにはチーズとベーコンとクルトンがついてきたりと、サイドメニューのグレードも大きく異なります。
どのコースも「幼稚園児以下無料・小学生半額・60歳以上500円引き」です。飲み物はソフトドリンク飲み放題が+390円(税抜)、ビールなどアルコールが加わる飲み放題は+1,380円(税抜)です。
焼肉きんぐの注文方法
食べ放題の注文はテーブルに置いてあるタブレットでお客さん自身が行います。一度に5品しか注文できない仕組みになっており、6品以上を一度に注文しようとするとアラートが出ます。ですから、5品注文して確定して、また5品注文して確定してを繰り返す必要があります。
食べ放題の制限時間はあるの?
焼肉きんぐでは食べ放題に時間制限があります。食べ放題を注文した場合、制限時間は100分で、終了20分前、つまり80分目でラストオーダーとなります。
焼肉きんぐのサービス
焼肉きんぐは大手チェーン店のため、店舗によってサービスが異なったりします。私達夫婦は今回いつも行く店舗の予約が取れず別の店舗に行ったのですが、いつもの店舗では支給されていなかった紙エプロンを、こちらの店舗ではいただくことができました。
また、いつも行く店舗では店員さんを呼んで網を変えてもらわなければいけなかったのですが、今回行った店舗では店員さんが常時店内を見回っていて、網が焦げていると「網を変えましょうか?」と店員さんのほうから声をかけてくれました。
焼肉きんぐランチコースのメニュー
脂っこい焼肉を食べるということで、私達夫婦は焼肉きんぐに来たら、まずはべジファーストで野菜を先に食べるようにしています。ランチコースはメニューの数が少ないので選べる野菜は限られていますが、大根キムチ、きゅうりキムチ、ナムル盛り合わせ、シーザーサラダ、キャベツサラダなど、選択肢はそれなりにあります。
ソフトドリンク飲み放題のオプションを付けなくても、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などの選択肢があるので、私達夫婦はいつもソフトドリンクのオプションは付けません。同じく脂っこい焼肉を食べるということで、一応健康に気を使って「黒ウーロン茶」をいつも頼みます。
こちらは「炙り牛カルビ」です。
こちらは「ロース」です。
こちらは「炙り熟成肩ロース【ポーク】」です。
100分以内に食べ終わらなければいけないので、どんどん注文していきます。
1980円でも、飲み物や薬味、サイドメニューもそれなりに選べるので、私達夫婦はいつも、焼肉のタレににんにくをたっぷり入れて焼肉を食べます。
ランチコースの肉は外国産の肉で、ハラミなどの分厚い肉を頼むと硬くて噛むのが大変なので、基本的に私達夫婦は薄切り肉を注文するようにしています。
大きいお肉は肉切りハサミでチョキチョキ。本格的な焼肉みたいですね。
肉ばかりだと飽きるのでフライドポテトと
たこ焼きも頼みました。以前、ビビンバを頼んだことがあったのですが、とても残念なお味だったので、それ以来「焼肉きんぐ」でビビンバを頼むことはなくなりました。何度か通っているうちに、どのお肉が当たりでどのお肉がはずれか、どのサイドメニューが当たりでどのサイドメニューがはずれかが分かってきたので、最近でははずれなしで、焼肉きんぐを楽しんでいます。
ランチコースのデザートはソフトクリームやシューアイスのような地味なものばかりですが、1980円でこのボリュームを食べられるなら、文句は言えません。
まとめ
焼肉きんぐの制限時間は100分ですが、私達夫婦は元を取るために無理をしてでも大量に食べるということをしないので、60分程度で席を空けていると思います。高級焼肉店で3000円のランチで肉5枚というような食べ方も悪くはないのですが、「がっつり肉を食べたいねー。」という時は、「焼肉きんぐ」で安い肉を食べ放題するのも庶民的で楽しくて良いと思っています。
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