- TOTOMONI珈琲豆店の珈琲豆を制覇したい
- プレミアム ESPRESSO ブレンド
- ウガンダ ルウェンゾリ ドンキーウォッシュ
- Coffee Meets Chocolate
- ブラジル・デュアス・ポンチス農園・トゥピー
- まだ飲んでいない珈琲豆の種類
TOTOMONI珈琲豆店の珈琲豆を制覇したい
以前、こちらの記事でご紹介したトトモニコーヒー豆店ですが、どのコーヒーを飲んでもおいしいので、飲んでみたい豆を順繰り購入していっています。昼食後や3時のおやつの時間に、テレワークの夫の仕事部屋にも珈琲を淹れて持って行きます。
最近は夫と二人で、コーヒー豆の味の違いについて語り合うのがマイブームで、二人で話した感想をこの記事に列挙していきたいと思います。
まだ飲んでない豆もありますが、飲み次第、順次感想を追記していきたいと思っています。
プレミアム ESPRESSO ブレンド
◆エスプレッソ抽出は勿論、深煎りの苦味が好きな方にオススメのブレンドです。
- 酸味●●
- 甘味●●
- 苦味●●●●●
- 香り●●●
★焙煎度:フレンチロースト
★生産地:ブラジル・パプアニューギニア・ベトナム
★価格:■80g:¥890■160g:¥1,480■240g:¥1,980
エスプレッソ用の豆ですが、ストレートコーヒーとして飲んでも、まろやかなコクがあって美味しい豆です。イタリアンローストほどの苦味はありませんが、豆の色合いの割には苦味が強く、かといって嫌な苦みではなく、独特の風味とコクがあります 。エスプレッソだけでなく、アイスコーヒーに使っても、コクのある苦味が氷の冷たさに良く合い、美味しくいただけます。
ウガンダ ルウェンゾリ ドンキーウォッシュ
◆キリっとした酸味と苦味。ジャスミンのような華やかさ。
- 酸味●●●
- 甘味●●●
- 苦味●●●
- 香り●●●●
★焙煎度:シティロースト
★精選方法:ウォッシュド
★生産地:ウガンダ ルウェンゾリ山脈国立公園付近
★価格:■80g:¥950■160g:¥1,780■240g:¥2,370
「プレミアム ESPRESSO ブレンド」より、苦味は少ないのですが、程よい苦味があり、ほのかな酸味もあります。全体的に、さっぱり、すっきり、さわやかな味わいです。ネームプレートに「ジャスミンのような華やかさ」と表現されていたように、独特なハーブのような爽やかな香りがして、苦すぎず酸っぱすぎず、程よい味とフレイバーです。
Coffee Meets Chocolate
◆ナッツのような香ばしさとほろ苦さを併せ持つブレンドコーヒー
- 酸味●
- 甘味●●●
- 苦味●●●●
- 香り●●●●●
★生産地:ブラジル・コロンビア・グァテマラ他
★価格:■80g:¥890■160g:¥1,560■240g:¥1,980
「Coffee Meets Chocolate(コーヒー・ミーツ・チョコレート)」の豆は英語名で、直訳すると「コーヒーがチョコレートに出会う」という意味になります。
この豆は一口飲むと、カカオ豆のような香ばしい味と香りがして、砂糖が合うと思いました。普段、私はコーヒーはブラックで飲むのですが、この「Coffee Meets Chocolate」は砂糖が合うと思い、砂糖を入れて飲んでみました。すると、高級チョコレート店の高カカオのチョコレートのような風味になりました。
この珈琲豆は砂糖をたっぷり入れて、アイスコーヒーにすると、よりチョコレートに似た風味が増し、おいしくいただけます。夫には最初ホットで淹れてあげたのですが、「いたって普通のコーヒーでチョコレートって感じじゃないなぁ…」と言っていました。ですが、砂糖をたっぷり入れてアイスコーヒーにして出してあげると、「千代ちゃん!これ美味しい!チョコレートみたい!」と喜んでいました。
これほどまでにホットとアイスで味や風味が変わる珈琲豆も珍しいかもしれません。是非ともホットとアイスで飲み比べてほしい珈琲豆です。
ブラジル・デュアス・ポンチス農園・トゥピー
◆ナチュラルならではの豊かな風味と甘味、マイルドな味わい
- 酸味●●
- 甘味●●●●
- 苦味●●●
- 香り●●
★生産地:ブラジル デュアス ポンチス農園
★価格:■80g:¥890■160g:¥1,480■240g:¥1,980
深煎り好きの私ですが、お店に並んでいる珈琲豆の中で一番色が濃く見えたのが、この「ブラジル・デュアス・ポンチス農園・トゥピー」だったので、こちらの珈琲豆を買ってみました。
ここで豆知識ですが、珈琲豆とは、
コーヒーの赤い実の中に入っている種子を取り出し、乾燥させ、煎って作られます。
その赤いコーヒーの実を摘んで、そのまま果実を剥かずに乾燥させるのが「ナチュラル」、
果実を剥いてきれいに水で洗って(ウォッシュして)乾かした豆は「ウォッシュド」といいます。
この珈琲豆は赤い実のまま乾燥させた「ナチュラル」の特性を活かした豆だとネームプレートに書いてありました。
ネームプレートには苦味は5段階評価で3となっていましたが、豆の色が濃く、思ったより強い苦味が感じられました。強い香りや雑味がなく、後味がすっきりしています。本来はそんなに苦くない豆なのかもしれませんが、香りや風味が少ないので、「苦さ」が際立ってしまうのかもしれません。とはいえ、苦味の中にもほんのりとした風味は感じられます。
後味がすっきりしているため、香りや風味の強いコーヒーが飲みたい方には向きません。ですが、独特な香りを持つコーヒーや、風味が強いコーヒーが苦手だという方には爽やかな飲み口が合うコーヒーだと思います。
まだ飲んでいない珈琲豆の種類
最近、TOTOMONI珈琲豆店で、色んな豆を試しています。まだ飲んでいない種類の豆も多いのですが、飲み次第レビューを追記していこうと思っているで、TOTOMONI珈琲豆店のコーヒーの味にご興味のおありの方は、このページをブックマークするなりして、追記をお待ちください。
プレミアムブレンド TOTOMONI
URAWAブレンド
エチオピア イルガチョフ G1 チェルベサ ナチュラル
エチオピア イルガチョフ ナチュラル
コロンビア サンアグスティン スイート&フラワーズ
コロンビア トリマ ロマーナ エクセルソ スプレモ
ミャンマー タンポジー村 マイクロミル ウォッシュド
ブラジル セラード フルッタ メルカドン アナエロビック
グァテマラ マリアージュ ショコラ・オ・レ SNB
インドネシア スマトラ マンデリンG1
インドネシア DESCAMEX スマトラ マンデリン G1 カフェインレス
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