ブーランジェリー ラリュの外観
ブーランジェリー・ラリュは、さいたま市緑区道祖土（さいど）の市営住宅前の「サイドプラザ」という雑居ビルの中にあります。同じビルには、北浦和の人気ケーキ店「リエノワ」や「ほっともっと」などが入っています。
ブーランジェリー ラリュの店内
ラリュの店内は5人入ると満員になるくらいの大きさです。入口を入って左側には、パンの焼きあがり時間の告知の黒板があったり、
食パン、ラスク、クッキーなどが陳列してあります。
入り口を入って右側には、総菜パン、菓子パン、ペストリー、ハード系パンが陳列されています。
入り口入って正面の陳列テーブルには、サンドウィッチ類が陳列してあります。
クロワッサンのサンドや食パンのサンドなどが大量に陳列されており、ご近所の方達からお昼ご飯として人気なのが見受けられます。
ペストリーはブラックチェリー、りんご、チョコ、ピーチ、イチジク、メロンなど、多種類に渡るフルーツが使われています。
中に具材の入った「まんじゅう系」のパンも、あんぱん、クリームパンの他にクリームチーズが中に入っているパンなど様々な種類がありました。
ハード系のパンは、シュトーレン風のドライフルーツが練り込んであるものが多数ありました。
庶民的な揚げパンなども陳列されていました。
食事パンとしては、食パンの他に、ハード系のフランスパン、ドイツパンなども陳列されていました。
ラリュは、狭い店内であっても色々な種類のパンが陳列されていて、いかに多種類のパンが焼かれているかは、こちらの棚を見ていただければ分かると思います。
ブーランジェリー ラリュのパンの感想
ラリュのパンは、おおむね1個280円くらいで買うことができます。駅前のパン屋のパンが1個300円を超えることが多い中、郊外ならではの200円台のお手頃価格となっています。
個人経営のパン屋ならではのオリジナリティーのある、素材の良いパンを提供しており、どのパンを食べても美味しいのが特徴です。午前中に行くと、お店がいっぱいになるほどのお客さんがおり、いかに人気店かを示しています。
ベリーベリーチーズクリーム（280円）です。そとはカリっと中はふわっとした記事で、オランダパン、ドイツパンのような食感です。ベリー類とクリームチーズがちりばめられており、自然な甘さと酸味のマッチングがおいしいパンでした。
クリームチーズノワ（280円）です。
くるみ生地の中に、たっぷりのクリームチーズがあんぱんのようにどっしり入っています。これだけたくさんクリームチーズが入っていて、280円というのは郊外ならではのお手頃価格です。
牛すじ煮込みカレーパン（280円）
バジルベーコンポテト（290円）
カレーパンとバジルパンは夫が食べたので、お味のほうは分かりませんが、夫はバジルベーコンポテトをいたく気に入っており、「リピありだな！」と言っていました。
私も、お手頃価格でおいしいパンを買えるので、リピありだと思っています。
まとめ
駅前ですと、おいしいパンを買おうとすると300円は必ず超えますが、郊外ならではのお手頃価格と高いクオリティの「ブーランジェリー ラリュ」。北浦和周辺の方は、お散歩がてら道祖土（さいど）まで買いに行ってみてはいかがでしょうか？
ブーランジェリー ラリュのお店情報
【店名】ブーランジェリー ラリュ
【ジャンル】パン屋
【予約可否 】可
【電話番号】048-881-0273
【住所】〒336-0907 埼玉県さいたま市緑区道祖土1丁目27−10 サイドプラザ
【交通手段】JR京浜東北線北浦和駅東口から東武バス「市立病院」行き15分、「市営アパート」下車徒歩3分・北浦和駅から2,178m
【営業時間】8:00 - 17:00
【定休日】火曜日・木曜日（他不定休あり）
【予算】￥300～
【支払い方法】現金・PayPay
【サービス料・チャージ】なし
ブーランジェリー ラリュの設備
【喫煙：禁煙】禁煙
【駐車場】有
パティスリー リエノワの外観・内装・雰囲気・空間
おしゃれな、落ち着いた、ステキな、おいしそうな
ブーランジェリー ラリュのメニュー
食パン,ハード系パン、菓子パン、総菜パン、サンドウィッチ、ラスク、クッキー他
ブーランジェリー ラリュまでのアクセス
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