せとちよグルメ旅

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11月の二人暮らし食費公開・冬野菜ですら高い

食材 11月10日 11月20日 11月30日
たんぱく質 3,655円 10,576円 15,540円
炭水化物 4,097円 4,293円 5,271円
野菜 5,199円 7,823円 12,041円
調味料 650円 1,046円 1,214円
嗜好品 1,296円 1,296円 1,296円
合計 16,084円 27,029円 38,180円

 我が家は、私が万年ダイエッター、夫が社会人アスリートのため、家計簿は栄養素別につけています。我が家の食費の予算は夫婦2人で1カ月4万円前後です。家計は夫が預かり、私が食費4万円を受け取るスタイルです。

 先月まで大幅に予算オーバーしていた食費ですが、今月はなんとか予算内に収まりました。

 我が家では、健康に気を使っているため、夫婦二人ともキッチンスケールで量って、たんぱく質は私が体重×1~2g、夫が体重×1.5~2gを摂取するようにしています。また、野菜も必ずキッチンスケールで量って1日に350g以上摂取するようにしています。

 11月は野菜が非常に高くて、冬野菜の白菜ですら1/4玉98円、一玉に換算すると400円、キャベツが1/2球で198円、一玉に換算すると400円、きゅうりが2本で198円、1本100円、ほかの野菜も軒並み高くて、今まで常備菜としていたキャベツやナスが買えなくなってしまいました。

 その代わりに、比較的安価な大根やもやしのレシピを考え始めたり、居住区にある規格外の野菜を安価で販売するお店に買い物に行くようになりました。大きくなりすぎて大味になった野菜や、逆に小さすぎて皮をむくのが面倒な野菜、少し傷が入っているけれど、傷の部分を切り取れば食べられる野菜などを買っています。さらに、比較的に安価な冷凍野菜を多用するようにもなりました。

 炭水化物も、体にとっては大切な栄養源ですので極端に減らしたりはしていませんが、我が家はタンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取に重点を置いているので、炭水化物にかかる費用は一番少なくなっています。

 2024年夏までは、ダイエットに集中していて、高価なダイエット食材を買いすぎて、食費が想像を絶する金額になっていました。こうして、家計簿をつけ始めたことで、食費を抑える様々な工夫ができるようになり、家計を締めることをができるようになりました。

 もともと、夫からの食費は3万円、物価高騰のあおりを受けて4万円に増えましたが、ダイエット食材を大量に買っていた頃は、私が何万円も持ち出ししていました。夫からの4万円の支給で食費を抑えられるようになって、私の貯蓄が減らなくなって少し安心しています。

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