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精神科医/益田裕介Dr.の「うつ病寄り添い手帳」を買いました

精神科医動画を見るメリット

 私は自分が長い間、精神疾患患者として生活してきたので、もう精神疾患を持病として一生付き合うものとして自覚しています。そして、少しでもQOL(人生の質)を上げるために、色々な施策を試してきました。

 視覚過敏・と聴覚過敏のある私は、読書の方が難しく、動画を横になりながら聞くということを行っています。精神科医の解説は自分の症状のみならず、「どうして、あの人は私にあんなひどいことをするんだろう…」という相手の人格障害の種類に気づけたりもします。おそらくこの人は「○○人格(パーソナリティ)障害」だと仮定したら、どのように対応すべきか、という対人関係の問題解決にも精神科医の解説は本当に重要だと思っています。

おすすめの精神科医動画

私が見ている精神科医の動画は以下の2つが主です。

  • 樺沢紫苑先生
  • 益田裕介先生

 樺沢先生は主に精神疾患の「予防」、つまり、うつ病になる前の「うつ状態」の時に、それを常態化させないためにはどうしたら良いかを解説してくださっていると思っています。つまり、健常者がうつ病にならないための方法論を説いていると思っていいと思います。

 それと比較すると、益田Dr.は「心理的にもつれている患者さんの心の糸をほどこうとしている」という印象を受けます。益田先生は東京の早稲田で開業医をしていらっしゃり、比較的理屈の通じる患者さんとお話をすることが多いのだと思います。

 臨床の結果、益田Dr.のクリニックを選んで来院する患者さんには東洋思想が合うのではないかと、最近は日本仏教の「禅」などの紹介もしていらっしゃる先生です。無難で分かりやすい内容を話す樺沢先生と比較して、仏教や東洋思想、西洋の哲学者のお話をする益田Dr.は、一部のネット上の方々には「うさんくさい」などと書かれていたりしますが、ヒットする方にはばっちりハマり、救われる方も多いと思います。

 そして、何かしら困りごとがあった時に、精神疾患について調べると、松崎朝樹先生の動画が分かりやすいことも多く、松崎先生の動画も時々拝見しています。

「うつ病寄り添い手帳」の購入について

 少なくとも、上記の3名の精神科医は、中度から軽度の精神疾患患者を寛解させたいという思いをお持ちの先生方だと感じています。

 その中で、私の性格や知識に一番合うのは益田先生の解説だと思っています。そして、今回益田Dr.が「うつ病寄り添い手帳」というものを発売しました。

 一見スケジュール長のように見えるのですが、これは精神科でいう、認知行動療法にも使える手帳です。スケジュール帳は未来の予定を記録するものですが、認知行動療法とは、「自分が今日行ったことを記録し、それについてどう感じたかを記録する」手法です。

 ですから、自分がやったことを書く、つまり日記のようなものです。中身は著作権などの関係上見せられませんが、私はかなり気にいっています。

 私の場合は、摂食障害と睡眠障害で困っているので、食べた時間、寝ている時間、起きている時間などを記録し、どのような施策をすれば、過食が収束し、夜に寝て、昼に活動する、いわゆる「規則正しい生活」ができるようになるか、記録しながらQOLを上げていきたいと思っています。

 ノートは日付は自分で記入するタイプの自由度の高い、自分流にカスタマイズしやすい仕様になっているので、さっそく、つけていきたいと思っています。

【購入ページ】

『うつ病よりそい手帳』masudatherapy.myshopify.com

www.youtube.com

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