土曜日のインフルエンサーサミットでは、
— まっすぅ@精神科医、町医者、YouTuber (@wasedamental) 2025年3月26日
医療インフルエンサーの功罪をパラソーシャルな観点から解説し直しますhttps://t.co/4JfwtQh0YM pic.twitter.com/W3PW3YwDWK
- メディカルジャーナリズム勉強会代表/市川 衛氏
- 早稲田メンタルクリニック院長/益田祐介氏(youtube)
- 産婦人科医/稲葉可奈子氏(X)
- ゆうファミリアクリニック院長/Dr.悠(TikTok)
が登壇し、医療従事者(特に医師)のSNSでの医療情報発信の在り方について、パネルディスカッションしてくださいました。
医療従事者当事者達が一番適切な医療情報発信の在り方について、考えや想いを巡らせているという現実に、感謝と信頼を得ました。医師もまた人間なので「自分」というフィルターを通してしか発信できないところこそが、個性となっていて興味深いとも思いました。
私の卒業した大学は、当時は人気のあった国立大学でもちろん医学部もありました。そして、医学部の知り合いもいました。ですが、ここだけの話、医学部生には、信頼に値する医学生もいましたが、「あいつにだけは、診てもらいたくないよな…」と学生同士で噂になってしまっている医学生もいました。
そんな中、こんなに真剣に「患者や医療への愛」と「熱量」を持って、なおかつ損得勘定抜き(NPO)などで、活動されている医学部出身者たちがいることに、日本の医療への安心感を得ました。
ただ、上記の通り、医師も人間なので、どのような人柄・知識量・診断能力があるのかに個人差があることだけは認識しておく必要がありそうです。
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