ブーランジェリーラリュの外観
ブーランジェリー・ラリュは、さいたま市緑区道祖土(さいど)の市営住宅前の「サイドプラザ」という雑居ビルの中にあります。同じビルには、北浦和の人気ケーキ店「リエノワ」や「ほっともっと」などが入っています。
私個人としては、浦和界隈で一番おいしいパン屋さんではないかと思っているくらい、オリジナリティがあり、クオリティ、保存状態の良いパン屋さんです。
以前は、浦和駅前の「ブーランジェリーブルディガラ」が好きだったのですが、パン一つのお値段が500円以上もする上に、開店後日にちが経過すると、そのお値段の良さがゆえか売れ行きが良くなくなり、長時間パンが陳列されるようになりました。そして、パンの水分が抜けたパンも増えていきました。
駅前の美味しいパン屋さんはお値段が良いですが、郊外の美味しいパン屋さんならお手頃価格なので、最近は「ラリュ」でばかりパンを買っています。
ブーランジェリーラリュの店内
ラリュの店内は5人入ると満員になるくらいの大きさです。入口を入って左側には、パンの焼きあがり時間の告知の黒板があったり、
食パン、ラスク、クッキーなどが陳列してあります。
入り口を入って右側には、総菜パン、菓子パン、ペストリー、ハード系パンが陳列されています。
入り口入って正面の陳列テーブルには、サンドウィッチ類が陳列してあります。
クロワッサンのサンドや食パンのサンドなどが大量に陳列されており、ご近所の方達からお昼ご飯として人気なのが見受けられます。
ペストリーはブラックチェリー、りんご、チョコ、ピーチ、イチジク、メロンなど、多種類に渡るフルーツが使われています。
中に具材の入った「まんじゅう系」のパンも、あんぱん、クリームパンの他にクリームチーズが中に入っているパンなど様々な種類がありました。
ハード系のパンは、シュトーレン風のドライフルーツが練り込んであるものが多数ありました。
庶民的な揚げパンなども陳列されていました。
食事パンとしては、食パンの他に、ハード系のフランスパン、ドイツパンなども陳列されていました。
ラリュは、狭い店内であっても色々な種類のパンが陳列されていて、いかに多種類のパンが焼かれているかは、こちらの棚を見ていただければ分かると思います。
手提げ袋は購入が必要
ラリュではパンを持ち帰るためのビニール袋は有料です。ビニール袋にお金をかけたくない方は、エコバッグなどを持参することをおすすめします。
ブーランジェリーラリュのパンのメニュー・種類
◆ブーランジェリーラリュのパンのメニュー・種類は、記事が長くなるので、別のページにまとめましたので、こちらのページでご覧ください。
まとめ
浦和駅前・北浦和駅前のパン屋さんですと、おいしいパンを買おうとすると400円は必ず超えますが、郊外ならではのお手頃価格と高いクオリティの「ブーランジェリー ラリュ」。北浦和周辺の方は、お散歩がてら道祖土(さいど)まで買いに行ってみてはいかがでしょうか?
ブーランジェリーラリュのお店情報
【店名】ブーランジェリー ラリュ
【ジャンル】パン屋
【予約可否 】可
【電話番号】048-881-0273
【住所】〒336-0907 埼玉県さいたま市緑区道祖土1丁目27−10 サイドプラザ
【交通手段】JR京浜東北線北浦和駅東口から東武バス「市立病院」行き15分、「市営アパート」下車徒歩3分・北浦和駅から2,178m
【営業時間】8:00 - 17:00
【定休日】火曜日・木曜日(他不定休あり)
【予算】¥300~
【支払い方法】現金・PayPayのみ
【サービス料・チャージ】なし
ブーランジェリーラリュの設備
【喫煙:禁煙】禁煙
【駐車場】有
ブーランジェリーラリュ
の外観・内装・雰囲気・空間
おしゃれな、落ち着いた、ステキな、おいしそうな
ブーランジェリーラリュのメニュー
食パン,ハード系パン、菓子パン、総菜パン、サンドウィッチ、ラスク、クッキー他
ブーランジェリーラリュまでのアクセス
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