ヘイ・ジュード(日本語)
ねえジュード すねてはダメよ
悲しい歌は
もっといいものに変えてしまうの
忘れないで
彼女を受け入れてあげるのよ
そうしたら
より良い未来へのスタートが切れるわ
ねえジュード
恐れてはダメ
あなたは勇気を出して
彼女を捕まえる運命なの
彼女に心を開いた瞬間に
あなたは
より良い方向に進み始めるのよ
苦痛を感じた時はいつも
ねえジュード
我慢して世の中を自分一人で
背負いこんではダメ
自分の世界を冷たくしてしまうことで
クールを気取るなんて
愚か者のすることよ
ねえジュード すねてはダメよ
悲しい歌は
もっといいものに変えてしまうの
忘れないで
彼女を受け入れてあげるのよ
そうしたら
より良い方向に進んでいけるわ
ねえジュード
がっかりさせないで
彼女を見つけたんでしょ
行って捕まえなさいよ
覚えていて
彼女を受け入れてあげるのよ
そうしたら
より良い方向に進んでいけるんだから
心を開いて受け入れるのよ
ねえジュード
始めなさい
一緒にやってくれる人を
待っているんだろうけど
あなたがやるしかないことなのよ
ねえジュード
あなたならやれるわ
行動を起こすかどうかはあなた次第なの
ねえジュード
がっかりさせないで
悲しい歌は
もっといいものに変えてしまうの
思い出して
彼女を受け入れてあげるのよ
そうしたら
よりよい未来へのスタートが切れるわ
もっともっともっと良い未来への…
Hey Jude(英語)
Hey, Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better
Hey, Jude, don't be afraid
You were made to go out and get her
The minute you let her under your skin
Then you begin to make it better
And anytime you feel the pain, hey, Jude, refrain
Don't carry the world upon your shoulders
For well you know that it's a fool who plays it cool
By making his world a little colder
Na-na-na-na-na, na-na-na-na
Hey, Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her under your skin
Then you'll begin to make it Better
Hey, Jude, don't let me down
You have found her, now go and get her
(Let it out and let it in)
Remember (Hey, Jude) to let her into your heart
Then you can start to make it better
So let it out and let it in, hey, Jude, begin
You're waiting for someone to perform with
And don't you know that it's just you, hey, Jude, you'll do
The movement you need is on your shoulder
Na-na-na-na-na, na-na-na-na, yeah
Hey, Jude, don't let me down
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better
Better, better, better, oh
Na-na-na-na-na-na-na, na-na-na-na, hey, Jude
Na-na-na-na-na-na-na, na-na-na-na, hey, Jude
……
ヘイ・ジュードとは
「ヘイ・ジュード」は元々は、イギリスのロックバンド「ビートルズ」の曲です。ダイアナ・キングのレゲエ版「ヘイ・ジュード」はボーナストラックトラックとして、日本盤の「タファー・ザン・ラブ+1」のみに収録されており、アメリカ盤のアルバム「タファー・ザン・ラブ+1」には収録されていません。
ビートルズ版の「ヘイ・ジュード」は世界中の多くの国でナンバーワン・ヒットとなり、イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダではその年の最も売れたシングルとなりました。「ビルボード・ホット・100/Billboard Hot 100」で9週間連続1位を記録し、1968年に全米チャートのトップに長く留まり続けた記録に並び、その記録は9年間保持されました。ビートルズの「ヘイ・ジュード」は約800万枚を売り上げており、音楽評論家の史上最高の曲のリストに頻繁に含まれています。
「ヘイ・ジュード」は、ジョン・レノンが妻のオノ・ヨーコと別れ、落ち込むジョン・レノンの息子「ジュリアン・レノン」を慰めるために書いた曲だと言われています。原案のタイトルは、「ヘイ・ジュールズ」で、そこから発展し、リリースされたのが「ヘイ・ジュード」です。
歌詞は、悲しい状況に対して前向きな姿勢を持つよう励まし、「ジュード」に、パートナーを見つけ、親からだけではなく、パートナーから愛される機会を得るようすすめています。
ビートルズの「ヘイ・ジュード」も良い曲なのですが、レゲエシンガーのダイアナ・キングが歌うと、また違ったポップな雰囲気になるので、是非聞いてみていただきたい一曲です。
【アルバム情報】
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