
リンキングとは
「リンキング」とは、英単語の最初の発音と最後の発音がつながって、別の音に聞こえることを指します。この現象は日本語で「連結発音(connected speech)と呼ばれます。
日本人がリスニング(聞き取り)で一番引っかかる難所です。
実際のリンキング例
タイトルにも書きましたが「ウィダビーオー」は、飲食店での注文の際によく使われる文章です。はたして何と言っているのでしょうか?
答えは:
ウィーダービーオー
Will that be all?(ご注文は以上でしょうか?/これで全部ですか?)
です。
他にも飲食店での注文確認のフレーズはありますが、特に、アメリカのレストランの最後の注文確認に使われるのが、このフレーズです。
他にも
ワダヤ(What do you~?)/日本語英語:ワット・ドゥー・ユー
シーウーエーアー(See you later.)/日本語英語:シー・ユー・レイター
マァ(↑)ドーナーズ(Mcdonalds)/日本語英語:マクドナルド
ノーラーロー(not at all.)/日本語英語:ノット・アット・オール
ピキラッ(pick it up)/日本語英語:ピック・イット・アップ
など、英語で単語の最後の音と最初の音がつながると、日本語英語で習った発音と全く違う発音になります。これを英語で「リンキング」、フランス語で「リエゾン」と呼びます。
日本語英語では通じない場合も
例えば、「See you later.」を「シー・ユー・レイター」と日本語英語で言っても、ネイティブには通じます。ですが、「Mcdonalds」を、日本語英語で「マクドナルド」と発音すると、多くのネイティブには聞き取れないと思います。
実際にオーストラリアで、友人が「マクドナルド」と日本語発音しかできなかったため、ほとんどのネイティブに理解されず、私が代わりに「マァ(↑)ドーナーズ」と発音して、理解してもらったことが何度もありました。
余談ですが、リンキングに関わらず、国や地域によってはネイティブの「なまり」で、子音が消えるケースもあり、「See you later.」が「イーウーエーアー」と聞こえる「なまり」の地域もあります。
リンキングを聞き取るには?
リンキング、つまり英語の音と音のつながりを聞き取るには、リスニングの数をこなすしかありません。ネットフリックスやamazonプライムビデオなどで、字幕を英語にして、文字と発音を照らし合わせるのがおすすめです。
音で聞くと何を言っているか分からなくても、字幕と照らし合わせれば納得がいく場合も多いと思います。
さらには、文字と発音を一致させ脳に記憶させるために、繰り返し自分の口でその文章を「発語」してみてください。自分の口から出ている文章と活字が脳内で一致するくらいまで「発語」していけば、リスニングが上達していきます。
自分の口から自然とそのリンキングを出せるようにったら、リスニングもできるようになるというわけです。
まとめ
日本の英語教育では、読み書きは比較的確実に教わりますが、発音は英語教師によっては正しくない場合があります。
私も最も不得意とするのはリスニングですので、英語のドラマなどを見ながらしっかりリンキングを覚えていきたいと思います。
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