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【名古屋】「味噌煮込みうどん」山本屋総本家はまずい?口コミ・レビュー・クチコミ・評判ブログ

山本屋総本家(名鉄店)の外観

山本屋総本家の「名鉄店」は、名鉄百貨店本店というデパートのレストラン街に位置しています。デパートのレストラン街ですので、安心して訪れることができます。

山本屋総本店は、JRの駅と、名鉄の駅(名鉄百貨店)の両方にあるので、どちらかが混んでいたら、もう片方の店舗に行くのがおすすめです。

山本屋総本家(名鉄店)の店内

デパートのレストラン街にある店舗だけあって、店内は広々としていて、高級感があります。

インテリアも落ち着きがあり、テーブルも広々としており、非常に居心地に良い空間です。

山本屋総本家の味噌煮込みうどんの口コミ

山本屋のメニューでは、味噌煮込みうどんは「煮込みうどん」とだけ書かれています。大正時代から100年の歴史をを持つため、名古屋の「煮込みうどん」と言えば「八丁味噌」が当たり前、というプライドなのかもしれません。

広島県が広島の「お好み焼き」を「広島焼き」「広島風お好み焼き」と呼ばれることを好まないケースがあるように、愛知県民も「煮込みうどん」のことを「味噌煮込みうどん」と呼ばれることを好まないケースがあるのかもしれません。

山本屋の「煮込みうどん」は土鍋に入った状態で提供され、熱いので木皿の上に載せて配膳されます。その際、うどんつゆがぐつぐつと煮えたぎっており、つゆが飛び散らないよう、上の写真のようにフタをずらした状態で配膳されます。

こちらが「普通煮込みうどん」です。具材は油揚げとネギで、余計な具材を入れないことで、赤みそ本来の風味を消さないお出汁となっています。

山本屋総本家の味噌煮込みうどんはまずい?

私達、一般人は「丸亀製麺」のような「讃岐うどん」を食べ慣れています。さらに古くは、スーパーなどで販売されている、袋に入ったゆで麺のやわらかいうどんも食べ慣れています。

そういった一般的な麺と比べると、山本屋の麺は固く、弾力がなく、すぐに噛み切れる麺でした。「弾力=コシ」とするなら、コシのほとんどない麺です。ですから、食べ慣れておらず、インターネットの口コミでは「まずい」という書き込みもされていました。

恐らく、讃岐うどんのように長時間こねないため、グルテンが網目をなしていない麺なのだと思います。ですから、もちっと感はほとんどありません。非常にさらっとした麺です。

山本屋総本家の麺は大正時代の「煮込みうどん」の製法を忠実に守っているようです。ですから、「当時、この地域で作られていたうどんはこれくらい硬かったのか…」と、歴史に思いを馳せながら食べると充実感があります。

また、「山本屋の味噌煮込みうどんはこういうものなんだ。」と思って食べれば、唯一無二の麺の食感です。

ただ、普段食べなれている麺と食感が違うという意味では「まずい」と感じる場合もあるのだと思います。ですが、私にとっては、それは「食べ慣れてない」だけで「まずい」とは異なった感覚でした。さらに、お出汁は扱いの難しい「八丁味噌」を上手に使った美味しいおつゆだと感じました。

こちらは、名古屋コーチンとつくねの入った煮込みうどんです。少しばかり、鶏の旨味の加わっただし汁です。

お出汁の味についてですが、八丁味噌や赤みそは、本格的に発酵させていればいるほど、独特の渋み・エグみが出ます。ですから、うま味調味料の味に慣れた方にはナチュラルな赤みその渋み・エグみが「まずい」と感じられるかもしれません。

たしかに、「うま味」という点ではうま味調味料ほどの「おいしさ」はありませんが、だからこそ、高級食材、天然食材を使って、うま味調味料を足していないという「こだわり」を感じました。

ボリューム的には、土鍋に対してお出汁は多く、麺が少な目ですので、女性にはちょうど良い量ですが、若い男性には少し物足りない感じがするボリューム感です。

山本屋総本家の天ぷら

山本屋の天ぷらは本当に美味しかったです。具材も新鮮で衣はサクサク・カリカリで、老舗の高級うどん屋の貫禄を感じました。

まとめ

山本屋総本店の「(味噌)煮込みうどん」は、山本屋オリジナルの麺に特徴があるため、好き嫌いの分れる麺だと思います。

またおつゆも、うま味調味料を使わず、天然の出汁と赤みそを使っているため、発酵食品本来の渋みやえぐみがあるのが特徴です。それを美味しいと感じられる方にとっては、非常にヘルシーでナチュラルで高級なうどん屋だと思いました。

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