生ケーキ・ショートケーキの種類
リエノワの取り扱っているケーキの種類が多いのが特徴です。まだ、ケーキの種類のそろっている早い時間帯にお店に行くと、たくさんの種類のケーキが並んでいます。
また、浦和の高級ケーキ店のケーキの値段は軒並み700~900円台なのに対して、リエノワのケーキはクオリティが高いにも関わらず400~500円台と安いのが特徴です。
リエノワの定番メニューは以下の通りです。
- プリン
- パンプキン
- ミルフィーユ
- サヴァラン
- タルトショコラ
- スフレショコラ
- オペラ(コーヒー・抹茶)
- シトロン
- キャラメルバナーヌ
- モンブラン
- レアチーズケーキ
- ルージュブラン
- ベイクドチーズ
- フリュイ
- ミルクティー
- チョコ生ショートケーキ
- ショートケーキ
- シューキャラメル
抹茶オぺラ(不定期販売)
リエノワの抹茶オペラは、通常のチョコレートのオペラと違い香り豊かな抹茶を使用した和風オペラです。ドイツ系、フランス系のどっしり重めのオペラと違い、ビスキュイ生地も重たくなく、リエノワならではの軽い口当たりのオペラです。
オペラ(コーヒー)
オペラはフランス生まれのお菓子で、ビスキュイジョコンド・コーヒー(またはチョコ)バタークリーム・ガナッシュで層をなすお菓子です。リエノワのオペラはチョコレートガナッシュとチョコレートクリームで作られており、コーヒーの味や香りは感じられませんでした。そのチョコレートもビターすぎずミルキーすぎず、ちょうど良い加減です。洋酒やジャムの香りが強く、特徴のあるオペラも世の中には存在しますが、リエノワのオペラは良くも悪くも特徴のないスタンダードなオペラで、とにかく素材の良さを味えるオペラです。
レアチーズ
リエノワのレアチーズケーキはふんわりふわふわのレアチーズケーキで、硬くてどっしりしたレアチーズケーキとは一線を画しています。また、下に敷いてあるのもクッキー生地ではなく、ふわふわのスポンジ生地です。
上に絞ってある生クリームと同じくらいの柔らかさのレアチーズ生地がクリームの食感と良く合い、口の中で調和する感じがとても心地良いケーキです。
キャラメルバナーヌ
バナナとキャラメルチョコムースなのですが、上に乗せてあるチョコレートとドライバナナからして、とてもおいしいです。チョコムース生地には香ばしいくるみがアクセントとして入っており、味は濃厚なのにムースの食感はふわふわという絶妙なバランスの逸品となっています。
ルージュブラン
ふわふわのスポンジケーキを台座にして、カスタードムースが敷いてあり、その上にいちごジュレが乗せてありその周りをいちごムースで包んであります。最後にクランチの入ったいちごチョコでコーティングしてあり、いちごの風味がおいしいムースです。
ミルクティー
しっかりと硬いクッキー生地の上にカスタードムースが乗せてあり、その上にミルクティー味のムースがドーム状になっています。周囲は紅茶の茶葉の入った紅茶ガナッシュで覆われています。香り高い紅茶の香りが鼻を抜け、高級感のある味わいです。
ラムレザン
チョコクッキーの台座の上に、ふんわりと軽いラムレーズン入りのムースが乗せられています。ラム酒の香りはそんなに強くなく、アルコールも飛ばしているのか、ラム酒の香りはするものの、アルコール分は感じません。他店のラムレザンはどっしりとした重い生地のものも多いのですが、リエノワのラムレザンはふんわりと軽い食感なので、さっぱりと食べられます。
スフレショコラ
シトロン
フリュイ
タルトショコラ
まん丸なショートブレッドのようなタルトの上に、チョコガナッシュが薄く塗ってあり、濃厚な生クリームが載せてあります。キャラメルチョコレート味の「オパリーヌ(薄い飴細工)」が刺してあり、これがカリカリでとても美味しいです。タルトがずっしりと重いので、食べ応えのあるケーキです。
これら以外にも、季節限定商品・限定企画商品・新商品などがインスタグラムで不定期に発表されています。
各種マカロン
- マカロン単品
- マカロン(7個入り)
ホールケーキメニュー
- 季節のタルト(15cm)
- ショートケーキ(2~3名目安)アレルギー:卵、乳、小麦
- ショートケーキ(4~5名目安)アレルギー:卵、乳、小麦
- ショートケーキアレルギー:卵、乳、小麦
まとめ
高級ケーキ激戦区「浦和」の郊外で素材とデザインにこだわってケーキ作りをしているリエノワ。どのケーキも個性的で、オリジナリティに溢れ、似たような違う商品が並んでいないのがリエノワの素晴らしいところです。
【リエノワの店舗情報】
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