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【広島】ポワブリエールのクッキー缶「フールセック」のレビュー・メニュー・クチコミ・評判ブログ

ポワブリエールのクッキー缶の包装

広島のフランス菓子有名店「ポワブリエール」のクッキー缶、「フールセック」はこのような高級な包装紙に包まれています。

包装紙を開けると、今度は素朴な紙箱が出てきます。非常に厳重な包装です。熨斗(のし)をつけたい場合はこの箱に熨斗が巻かれると思います。

撮影の都合上ビニールははずしましたが、このクッキー缶は厚手の真空ビニールで真空パックになって紙箱に入っています。ですから、保存状態は完璧です。そして、脱酸素剤と乾燥剤が3つずつ、合計6個入っており、ポワブリエールの品質管理の厳重さを感じました。

クッキー缶の側面にも、こだわりのイラストが描かれており、フランス・パリで生活を営む人たちの姿がグルっと一周描かれています。

ポワブリエールのクッキー缶

ポワブリエールのクッキー缶「フールセック」は、不定期に入っているクッキーの種類や形状が変わります。

昔はクッキー缶にクッキーの名前が表示されていたのですが、不定期に内容が変わるためか、クッキーの名前は記載されなくなりました。私が、最後にクッキーの名前の記載を見た時の表示は以下の通りです。

  • アルモ
  • ガレット
  • オランデ
  • ビアリッツ
  • クーロンヌショコラ
  • クーロンヌバニーユ
  • メレンゲ
  • サブレオシトロン
  • バトンオザマンド
  • フロランタン

「フールセック」は根強いファンがいるため、クッキーの内容が大きく変わることはありません。ですが以下の写真の通り、クッキーの形状や入っているクッキーの配分が変わることはあります。

2025年のフールセック

2022年のフールセック

真ん中のマカロンとアーモンドクッキーの形が変わっています。もっと昔は、ガレットが2種類ではなく、フロランタンが2か所に詰めてありました。

その程度の変化はありますが、「フールセック」は定番メニューであることを売りにしているので、内容が大きく変わることはないと思います。

「フールセック」のクッキーメニュー

ビアリッツ

「ビアリッツ」とはフランスの南西部のリゾート地の名前で、お菓子の名前ではありません。小さなチョコチップとリッチなバターの風味が混ざり合い、香ばしいながらもさっぱりとした味わいです。水分が少なくバターが多めでサクサクの食感です。

クーロンヌ バニーユ

「クーロンヌ」とはフランスの伝統的な絞りだしクッキーの名前です。本来の「クーロンヌ」は王冠の形をイメージしているため真ん中に穴が開いていることが多いのですが、このクッキーは穴が開いておらず真ん中にドレンチェリーがあしらってあります。「バニーユ」はバニラのことで、バニラ味の絞り出しクッキーのことです。

最近は、ドレンチェリーやアンゼリカのような着色料を使ったケーキの飾り菓子が廃れてきているので、懐かしい昭和のお菓子を思い出します。

フロランタン

「フロランタン」は、日本のフランス系のケーキ屋でもよく見かける焼き菓子ですのでご存じの方も多いと思います。

下はカリカリサクサクのクッキー生地の上に、はちみつ入りのヌガーとスライスアーモンドを混ぜたものを乗せたポワブリエールオリジナルのフロランタンです。一般的なクッキーよりは少し固めですが、その歯ごたえが癖になるお味です。

サブレ オ シトロン

「シトロン」と名前がついているように瀬戸内のレモンを使用したレモン風味のバターサブレです。ポワブリエールの焼き菓子はマーガリンやショートニングではなく、良質のバターと小麦粉を使っているため、どの焼き菓子もバターの風味とお味が際立っているのが特徴です。厚みのある形状でバターの香りと風味が良く、ホロホロの食感で、独特の美味しさでした。

オランデ

「オランデ」とはフランス語で「オランダの」という意味だそうです。Googleフランスで画像検索してみると、アイスボックスクッキーのチョコレート生地とバニラ生地で様々な模様を作っているバタークッキーが「オランデ」であると出てきました。模様の美しいクッキーです。

アルモ

クッキー作りが好きな方ならお判りでしょうが、この形状からしてアイスボックスクッキーであることが見てとれます。ドイツ風のバタークッキーですが、ポワブリエールオリジナルで「和三盆(わさんぼん)」という高級和菓子に使用される、茶色の高級砂糖が使われています。アイスボックスクッキーは冷やしたり、凍らせたりして形作ることが前提ですので、成型が容易になるようにバターがたくさん使われています。冷やすことで生地がしまるので、ギュッと小麦粉の詰まったサクサクの食感を楽しめます。

ガレット

ガレットもフランスの昔ながらの焼き菓子です。ですが、近年は、たくさんのアレンジレシピがあります。ガレットは基本的には卵白を使わないため、バターの風味が活き、記事が油で揚げたようになり、サクサクになります。

ポワブリエールのガレットは、甘さ控えめのさっぱりしたガレットでした。砂糖、バターが控えめのように感じられ、甘い物が苦手な方でも食べられそうな焼き菓子でした。

クーロンヌ ショコラ

「クーロンヌ」の説明はバニラ味のところでしましたが、こちらの「クーロンヌ ショコラ」はふんわりサクサクで一番好きな食感でした。「クーロンヌ バニラ」がしっとりずっしりだったのに対し、ショコラは軽くサクサクしていて、非常に口当たりの良いクッキーでした。

バトン オ ザマンド

「バトン」とはフランスの伝統的な焼き菓子の名前です。「バトン」は棒状に焼いたクッキーの総称ですが、このようにアーモンドチャンクをまぶしてあるのは、「ポワブリエール」オリジナルのアレンジレシピです。また内側のクッキーはメレンゲでできており、ナッツのカリカリ食感とクッキー生地のサクサク食感が合わさって、噛み応えの楽しい焼き菓子です。

メレンゲ

メレンゲは「フールセック」の中で一番甘い焼き菓子です。ポワブリエールのクッキー缶は全体的に甘さ控えめですが、メレンゲだけはきちんと甘いお菓子です。ふわっとサクッとした食感は、マシュマロを乾燥させたような味わいだと想像してもらえれば分かりやすいと思います。ポワブリエール独自の石窯でじっくり焼かれたメレンゲですので、口の中で溶けてなくなる感じがとても心地よい焼き菓子です。

まとめ

今回は、クッキーの詳細を調べるためにGoogleフランスまでクッキーの詳細について調べに行ってみました。ですが伝統的なクッキーではあるものの、ポワブリエールのオリジナルアレンジがあったり、フランスには存在しないオリジナルクッキーに独自の名前を付けた商品もあり、似たような焼き菓子が本場の画像では見つからないケースもありました。

「婦人画報」のお取り寄せサイトで販売されていたり、「大人の時間」「サライ」「ELLE gourmet(エル・グルメ)」のような、高級系雑誌で取材されがちな高級クッキー缶です。ご自宅用に、贈答品に便利な老舗フランス菓子店のクッキー缶です。

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