CHAICE(チャイス)下北沢店の外観

下北沢の大通りを横道にそれて、さらにまた路地裏に入ったところに有名アイスクリーム店「CHAICE(チャイス)」はあります。

とても小さな店構えで、こちらのアイスクリーム陳列スペースでいっぱいいっぱいで、お客さんが2人入ってちょうどいいくらい、3人入ったらキツキツという感じのスペース感です。

店内はアイスクリームの盛り付けスペースでしかないので、近くで飲食する場合は、お店の前に置かれている丸椅子に座って食べることになります。
CHAICE(チャイス)下北沢店のメニュー

アイスクリームの種類
- 濃い抹茶
- 香る抹茶
- 北海道ミルク
- ごま
- ほうじ茶
- 焦がしバターの塩キャラメル
- 夏みかんの氷シャーベット
- 完熟いちごの氷シャーベット
- ラムネの氷シャーベット
トッピング
- 焦がしきな粉
- ごま
- チョコレート
- 抹茶
- ココア
- キャラメルソース
ドリンク
- 生ビール
アイスクリームの盛り付けと値段
- 学割シングル:480円(税込518円)シングルは学生のみ
- ダブル:680円(734円)希望があればトッピング1種類無料
- トリプル:880円(980円)希望があればトッピング2種類無料
- 8個デラックス:1,850円(1,998円)トッピングかけ放題
CHAICE(チャイス)のアイス実食

チャイスのアイスクリームはこのように盛り付けられます。カップが独特の形をしており、どういった目的でこの形状なのかは分かりませんでした。

夫は「濃い抹茶」「完熟いちごの氷シャーベット」のダブルで「濃い抹茶」アイスのほうに抹茶をかけてもらいました。アイスの抹茶の味だけでも濃厚なのに、さらにトッピングで粉の抹茶を追い抹茶することで、さらに濃厚な味になって美味しかったです。
「完熟いちごの氷シャーベット」も、本物の苺が使われているお味で、香料・酸味料・着色料で作られている苺アイスとは一線を画してしました。やはり、アイスクリーム屋さんのアイスクリームが品質が高いと感じられました。

私は「焦がしバターの塩キャラメル」「ごま」のダブルで、「焦がしバターの塩キャラメル」だけにキャラメルソースをかけてもらいました。
「焦がしバターの塩キャラメル」はキャラメルがトロリとして濃厚で、ごまは黒ごまがしっかり入っていて香ばしく、どちらともとても美味しかったです。
CHAICE(チャイス)の背景
CHAICE(チャイス)のお店ののれんには、「マルカブ佐藤製茶」と書いてあり、おそらく、「佐藤製茶」さんが多角経営しているアイスクリーム屋さんだと推測されました。
インターネットで「佐藤製茶」さんを調べてみると、業者さん向けの簡易的なホームページしか見つけることができず、おそらく基本的には「B to B」のビジネス、つまり、お店などにお茶を卸売りしている会社だと推測されました。
そんな「佐藤製茶」が経営しているお店ですから、抹茶アイスが非常に美味しく、のれんにも「しもきた抹茶アイス」と書いてあるだけあります。CHAICE(チャイス)に訪れた際は、必ず抹茶アイスを注文することをお勧めします。
まとめ
CHAICE(チャイス)は下北沢という東京の一等地で300円台で美味しいアイスを食べられる、良心的なアイス店です。のれんに書いてある通り「抹茶アイス」がおすすめですが、どのアイスを食べても素材が良く美味しいアイスを堪能できるので、機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
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