ジンコゲとは
「ジンコゲ」とは、新大久保にある어머니의 손맛(オモニエ ソンマッ)、日本語に訳すと「おふくろの味」を楽しめる韓国料理店です。さらには、三方を海に囲まれた半島である韓国で楽しまれる海鮮料理を食べられる、韓国海鮮料理の美味しいお店です。
私が30年前に韓国人に「韓国刺身」を振舞ってもらったことを思い出し、韓国系の友人に連れてきてもらいました。韓国での刺身の食べ方は日本と同じように醤油とわさびでも食べますが、別の食べ方もありますので、参考にしてください。
ジンコゲの外観

ジンコゲは新大久保駅から10分以上歩いた路地裏にあります。大通り沿いではないので、静かで落ち着いた場所にです。

外観はメニューがたくさん描かれており、どんなものが食べられるが一目瞭然です。外観が非常に庶民的で、入りやすい雰囲気です。
ジンコゲの店内

ジンコゲの店内は日本の個人経営の居酒屋のような佇まいです。店の奥にいけすがあるのがお分かりでしょうか?ジンコゲは「韓国刺身」でも有名なお店ですので、いけすの魚をその場でさばいて提供してくれるのかな?と思いました。

テーブルは非常に大きく、4人でも6人席に案内してくれます。なぜかというと、コース料理を頼むと、18~24種の大皿が並べられるため、テーブルの広さが足りなくなるからです。
ジンコゲのメニュー

ジンコゲでは単品料理も注文できますが、私達は4人で「竹セット(11,440円)18品」を予約しました。日本人の感覚では18品なら1人で11,440円だろう思ってしまいますが、なんと4人で11,440円でした。一人当たり3000円にも届かない金額で18品も食べられるのは嬉しい悲鳴です。

こちらが飲み物のメニューです。外国料理店あるあるですが、メニューに掲載されていない飲み物でも聞いてみれば置いてあることがあります。

私達は韓国系の友人と一緒に行っていたので、「(メニューにはないけど)黒豆マッコリがあるかどうか聞いてみようか?」と言ってくれました。そして、裏メニューである「黒豆マッコリ」を注文することができました。
ジンコゲの竹コース

「つきだし」はおかゆでした。ごま油がたっぷりかけてあり、ごまがトッピングされており、非常に香ばしいお味でした。

つぎはわかめ。コリコリしたわかめで日本で一般的な薄くて柔らかいわかめとは全く違う食感でした。

「カンジャンケジャン」です。生のカニのタレ漬けです。「カンジャンケジャン」を単品で食べようとすると、一皿5000円以上はするので、小さいカニとは言え「カンジャンケジャン」を食べられたのは幸運でした。

エビとタコのお刺身です。

海鮮サラダです。コチュジャンソースがかけてありました。

サバ?さわら?とにかく青魚の甘辛煮です。コチュジャンの風味ですが辛すぎず、とても美味しかったです。

韓国風の茶碗蒸しです。配膳された際にはもっと膨らんでいましたが、撮影しているあいだにしぼでしまいました。非常に映える見た目の茶碗蒸しです。

ホヤのタレ焼きです。

「チャプチェ」です。でんぷん麵を野菜と一緒に炒めた料理です。お祝い事の際や、大切な人が自宅に遊びに来た際に作られる料理です。

チヂミです。外側はカリカリ、中はモチモチでとても美味しかったです。

かぼちゃの天ぷら、さつまいもの天ぷら、白身魚の天ぷらなどの盛り合わせでした。こちらも衣がカリカリ、もちもちで非常に美味しかったです。

タイ?ヒラメ? 白身魚のお刺身です。

韓国でお刺身は、独自のタレをつけてサンチュやえごまの葉に巻いて食べます。

こちらがお刺身と一緒にサンチュやえごまの葉に巻くタレです。お好みによって、青唐辛子やニンニクと一緒にお刺身を葉物で巻きます。

ジンゴケで出てきたタレは、サムジャン(쌈장)のようでした。
味噌(テンジャン=大豆発酵味噌)+コチュジャン+にんにく+ゴマ油を混ぜた濃いタレのことです。焼肉やサンチュ包みに使われるタレで、地方によっては刺身にも添えられるタレです。

最後はタイのお頭焼きでした。
まとめ
1人1万円以上だと思っていたコース料理。4人で14,000円だっとしたら、もうひとつ上のランクのコースを予約すればよかったとも思いました。ですが、一緒に行った友人たちが小食な人達だったので、量としてはこれくらいが良かったと思います。
ただ、4人の予約で刺身が3切だったり、天ぷらもかぼちゃ、サツマイモ、白身の数がバラバラだったり、コース料理18品のはずだったのに、どう数えても18品にはならないあたりが、外国料理店らしい、ザックリ大雑把な印象を受けました。
ですが、ジンコゲは本格的な「レストラン」ではなく、「居酒屋」なので、細かいことは気にしないで楽しく飲んだほうがよいのではないかと思います。
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