東京土産の代名詞・東京ばな奈
東京土産と言えば「東京バナ奈」という風潮になったのは昨今ですが、おみやげ物として安価で個数がたくさん入っているということで大人気になりました。
ですが、実は安価なだけでなく、本当に美味しいからこそ売れているのが、東京バナ奈なのです。
東京ばな奈の値段
東京バナ奈が東京土産として選ばれるのは、安くてたくさん入っていってるので、出張で会社へのお土産として、旅行で家族や職場の人へのお土産として、重宝するからです。
そして、お値段の割に美味しいので、コストパフォーマンスが良いのも大ヒットしている理由だと思います。
- 4個で540円(税込み)
- 8個で1078円(税込み)
- 12個で1620円(税込み)
- 16個で2160円(税込み)現在取り扱い休止中
2022年1月現在で、1個135円というお手軽価格が世の人々にうけているようです。
個包装なのでとりわけが簡単
東京バナ奈は基本的には「手土産」「東京土産」という認識の方が多いとおもいます。
赤福や、生八つ橋のようなひとまとめになって入っている商品は、出張のお土産などで各自にとりわけなければならない時に、お皿に出したりしなければならず、少し手間がかかります。
このように個包装されている手土産は、会社で配る時にとても便利なのでおすすめです。
東京ばな奈のカロリーと栄養素
栄養素 | 推定値 |
エネルギー | 99kcal |
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 2.9g |
炭水化物 | 15.9kg |
食塩相当量 | 0.07g |
東京バナ奈は、スポンジケーキがふわふわで空気を多く含んでいるためか、大きさの割にカロリーは100kcal程度と低めです。
東京ばな奈の味
周りのスポンジ生地が空気を多く含んでいてふわふわで、まるで蒸しパンのようです。
バナナクリームは本物のバナナのピューレが入っているので本物のバナナの味がします。これが、東京バナ奈がおいしいと言われる所以(ゆえん)なのだと思います。
安い菓子類は、バナナの香料とバナナの化学調味料でバナナの味を再現していて、実際にはバナナがほとんど入っていないこともあります。
食品表示の原材料名は、多く入っているものから順に表記しなければならないというルールがあります。ですから、東京バナナの中に、一番多く入っているのはバナナクリームなわけですが、その中にバナナピューレという表記があります。
この表記が、香料や化学調味料で作った味ではなく、バナナをしっかり使った味だということを証明しています。
東京ばな奈の入手方法
- 店舗での購入
- 東京バナ奈公式サイトからの購入
- amazonからの購入
- 楽天からの購入
など、店舗以外でもインターネットのショッピングモールで購入することができます。
ただし、インターネットから購入する際は、送料が660~1500円程度かかります。また、送料無料の場合でも送料込みの金額で販売されているので、上記の店頭価格より高めのお値段になっているので要注意です。
★応援クリックしていただけるとうれしいです★
↓ ↓ ↓
【PR】