シェフ・デ・ブッチョの外観
浦和駅西口を出て、左にまっすぐ進み、路地を抜け大通りに出た右側にシェフ・デ・ブッチョがあります。シェフ・デ・ブッチョは浦和では老舗のスペイン料理店で、ランチでさえも予約でいっぱいのことが多いので、必ず予約してお食事に行くことをおすすめします。
階段を上った小さな踊り場に黒い扉だけがぽつんとあります。
シェフ・デ・ブッチョの店内
店内はコンクリート打ちっぱなしの都会的な内装に、スペインで撮られたたくさんの写真が壁一面にかけられています。
テーブルの上にもスペインで撮られたと思われる写真がたくさん飾ってあり、食事が提供されるまでに「きれいな街だね。」「これはお城かな?」などと、写真について語りあうのも楽しみの一つです。
天井には天蓋のように布が垂らしてあり、ヨーロッパ風の雰囲気を醸し出してします。
シェフ・デ・ブッチョのランチ
私は不定期にシェフ・デ・ブッチョにランチを食べに行くのですが、数年ごとにランチメニューが変化しています。ですが、基本的には前菜盛り合わせ、メインディッシュ、デザート・ドリンクという組み合わせがベースで、あとは盛り付けや量が変わる感じです。
2021年12月現在でのシェフ・デ・ブッチョのランチメニューは
- 本日のランチ
- パエリアランチ
の、二種類です。
ランチメニューの構成は以下の通りです。
- 前菜の盛り合わせ
- メインディッシュ(肉or魚or+α料金メニューから選択)
- デザート
- ドリンク(コーヒー・紅茶・ウーロン茶・カモミールティーから選択)
今回はランチのお値段に400円足して、特別メニューのイベリコ豚のグリルをメインディッシュに選びました。イベリコ豚の油がジューシーで甘く、バルサミコ酢のソースとよく合いました。
シェフ・デ・ブッチョのデザート「トリファ」はフランスパンをカリカリに焼き、シロップをかけてアイスクリームを乗せたもの。カリっとしたパンにとろーりとしたシロップがしみこみ、アイスが良いアクセントになって、とても美味しいです。
前菜の品数はだいたいいつも、8~9種類ですが、時期によってはお得な値段で前菜が4品程度のミニランチセットが発売されている時もあります。
こちらは昔あった、ミニランチの前菜です。前菜を少なめにすることで、価格を抑えたランチセットでした。
ドリンクはカモミールティーを頼みました。ランチドリンクは、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、カモミールティーから選べるのですが、私がカモミールティーを選んだら、店員さんが「カモミールティーはティーバッグでお出ししますが大丈夫ですか?」と聞いてくださいました。
お手頃価格のランチにそんなに高級な食材は期待していないので、親切なお店だと感心してしまいました。
シェフ・デ・ブッチョの詳細情報
【店名】シェフ・デ・ブッチョ
【ジャンル】スペイン料理
【予約可否 】予約可
【電話番号 】048-825-8297
【住所】埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-3 永井ビル2階
【交通手段】浦和駅西口 徒歩2分
【営業時間】
[月]
17:00~23:00
[火~土]
11:30~14:30
17:00~23:00
定休日
日曜日ほか月曜不定休(月曜祝日時は日・月営業 火曜店休)
【予約受付時間】--
【定休日】火曜
新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
【予算】¥1500~¥5000
【支払い方法】現金、PayPayのみ
【サービス料・チャージ】なし
シェフ・デ・ブッチョの席・設備
【総席数】34席【個室】無
【貸し切り】可
【禁煙・喫煙】完全禁煙。外に喫煙所有り
【駐車場】無し(向かいにタイムスのコインパーキング有)
シェフ・デ・ブッチョの外観・内装・雰囲気・空間
おしゃれな、高級な、落ち着いた、静かな、洋風な、レトロな、隠れ家レストラン
シェフ・デ・ブッチョのランチメニュー
【料理 】パエリア・魚料理・肉料理・野菜料理
シェフ・デ・ブッチョの特徴・関連情報
【利用場面】ランチ(一人ランチ、1人ランチ)、デート、飲み会、食事会、昼ご飯 夜ご飯、1人飲み(一人飲み)
【帯同者】ひとり(一人、1人)、友人、知人、カップル、夫婦、家族(子供連れ)
【子供連】可
【サービス】フルサービス
【開店年月日 】
【備考】
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