良質節約生活 100万円/1年

50代、精神疾患持ちのシニア主婦ブログ。

化粧観について書けと言われたので書いてみる

私は20代後半で化粧を一切しなくなったので、

化粧観というものがないのです。

 

派手なメイクをしている人もいれば、

可愛らしいメイクをしている人もいて、

正直、人のことなんて、なんでもいいし、どっちでもいい。

 

ただ、30代以上で派手なセクシー系の化粧をしたり、

かわいい媚びる系のメイク(某政治家女性)をしただけで

冷やかされて、面白がられるというのは、やはり女に対して

何かしらの偏見がそこに存在するからだと思っています。

 

特に、某政治家女性は「自分のメイクの変貌がマスコミの煽動にいい影響を及ぼす。」

と、ある時から、吹っ切ってメイクの微調整を始めたように見えました。

 

メイクが私にとって何なのか?と聞かれれば、女の「武器」であると思ってます。

私の場合は自分の志気を高めたい時は少し高級そうな洋服をきて、

かなり濃い化粧で出かけて、戦闘開始します。

 

逆に言えば、戦闘する必要がないときに化粧をするということはありません。

そして、電車の中で化粧をしたことはありません(笑)

あんな揺れ動くとこで化粧できるほど、器用じゃないのよ(笑)

 

私にとって化粧は、単純に社会の中で戦闘しなければならない時の

武装というか防具みたいなもので、戦闘の必要のないときには

まったく必要のないものなのです。

 

男性のネクタイに近い感覚なのかな?と思います。

 

高円寺ららぁ