ネットの世界に閉じこもるような人には特徴がある。
ネットの世界に閉じこもることのできるような人たちは
そもそも、頭脳明晰で、 言葉、つまり 「言語能力」が高い人が多いです。
だけれど、たとえば絵画、ファッション、容姿など 視覚に頼る分野に関して
やや弱い人も多いかな。
逆に、3Dゲームなんかの視覚から入る情報にはめっぽう強いけど
言語で物を伝える力が、ひじょーーーに弱い人もいます。
私の独断と偏見と体感で、人によるというツッコミは面倒なのでいりません。
いつもの通りの「体感値」で現場情報です。
そして、ダントツに多いのは 自分に自信のない人。
特に、ブログを自分で開設して書いている人や 大規模MMOなんかで活躍できる人は、
そもそもリアルでも活躍をできるのですよ。
大規模MMOにハマッてみて思ったのは、ネットゲーム内の戦争なんかで、
リーダーシップをとれる人
脇をかためることのできる戦略家の人
まっすぐに攻撃していく最前線の特攻隊長の人
それぞれに持って生まれた個性と、
後付けの「教育」「知性」「技術・技能」を持った人ばかりなのです。
ですが、それだけ頭脳明晰で、優秀でありながら
自分に自信がないというその一点だけで、
リアル社会で、大きな、高い志(こころざし)を持った人に
近寄ろうとしないのです。 本当は高い志を持っていて、
そういう人たちと共に戦えるだけの能力をもっているのに 自分に自信がない。
面倒くさい。 そういった、中途半端な未練がましい生き方になってしまう。
私自身も、自分の中途半端さが今でも辛くて、苦しくてたまりません。
だけれど、私は自分自身と戦うと、弱く、みにくい自分自身と戦うと。
もう、それは10代、20代に決めてしまったので やめられようはずもありません。
そして、自分に自信のない人たちの特徴は
わざわざ、心理的、人格的に自分よりはるかに格下の相手を選んで
話をすることです。そして、相手の話は
「くだらない。」「あいつ、終わってる」 などと バカにして、楽しみます。
そう、自分に自信のない人たちは、自分が優越感を感じるために
わざわざ、「見下す相手」を探し回って、説教をして楽しむのです。
ターゲットにする人、される人。私には関係のない世界の人たちなので、
てきとーにやっといてください。
私は足をひっぱりあう関係づくりはしたくないのです。
お互いを高め合う関係づくりしか、したくないのです。
ですが、「死に物狂いに、命がけでがんばったのに。
それでも、どうにも、やりようがなかったんだ…」と、
どん詰まりになってしまって肩を震わせて泣く人たちを、
どうして、抱きしめられずにいられましょうか。
私は、足を引っ張り合う次元では生きたくない、
それなら命を失ったほうがマシだ
と思いながらも 、結果、命にしがみついて生き延びました。
そして サバイバーズ・ギルトを感じています。
トレイントレインは肉体が滅びていった戦友たちへの
宣誓であり、賛美歌であり、鎮魂歌なのです。
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