■無理でした…
このブログ、もっとマイルドな「精神病やひきこもりを理解してね-☆」みたいな、 無難な「大人の女性」的なきどったブログにする予定だったんです。 「日常のきれいなとこだけ」を切り貼りした写真や文章でね。 無難すぎて、面白くなくて飽きるられちゃうのは分かってたけど メンタルが弱いんで、クレームのこないようなブログにしたかったんです。 でも、もう無理。隠しきれない心の闇と、毒と、戦闘能力の高さがもれちゃうんですね(笑) このブログ、完全に路線ブレブレじゃネ?的なこと思っている人への言い訳です。でも、無難な記事もたまには書くよ。的なブログになりそうなんですけどね。 何もかも中途半端な感じですみません。ほんとに。人間が中途半端なもんでね。
■飯島愛さんがのりうつってきてる的な?
「私的には~」という言葉ってね、飯島愛さんが生んだ言葉なんですけど 私、最近これを多用するんですね。なので、もう死ぬのかと… いや、それは冗談なんですが(まだ死なないと思ってるので大丈夫。) ご存命でいらしたら、50歳代? 生きていてくれたら 世の中がもっといい方向に向いたんじゃないか、と思えるくらいの人物でした。
飯島愛さんが死んだとき 「うわっ!これ他人事じゃないわ!」 私が死んだら、葬式代、遺品処分代、貯金がどこにいくのか?的なこと、どうするんだ? と思っちゃったわけです。 孤独死は役所でお葬式を出せるんですけど、友達の寄付がいるんですね。 やはり、人(葬儀屋)が動きますからね多少は。 数十万は必要になってくるんです。
いくら私が葬式はいらないと普段から 言っていても、なんか友達が有志でやってくれそうな感があったんでね。 遺品処分も、ワンルームでも最低ラインで10万円くらいは かかるんじゃないかな。大家さんか友達かが負担することになりますよね。 というか、実際一人暮らししてた隣の隣がの部屋で「孤独死」が出て 大家さんが掃除してたわ。そういえば…思い出した。
■お金は誰に残す?
私の父親は親戚一同から縁を切られてた上に、もう死んでましたから、 父方の親戚の連絡先とか知りませんし 母方の親戚も、会ったことがあるっていう程度で連絡先なんか知りません。 あ、ちなみに母親ももう死んでます。 そういう親戚たちに、私が「馬車馬のように働いて、ギスギスした生活を 我慢して貯めたお金」が、ちょっとでもいくのがいやだったんですね。 お世話になった友人たちに残したいと思ってたんです。 だから、お世話になった友達にお金がいくように遺言を書かなければと 思ってたんですが、心身ともにやんでいたので弁護士さんのところに 「遺書を作ってください。」って、なかなか連絡できなかったんです。
■元気だと感謝の気持ちを忘れちゃうんだな的なこと
そんなこんなしてるうちに、少し元気になってきちゃってね。ええ。 大切なことって忘れがちなんですよね。ちょっとでも健康だと。 座っていられる自分に感動、立っていられる自分に感動、 歩ける自分に感動、外に出られる自分に感動。 こういう気持ちは忘れちゃいけませんね。ええ。