2015年3月後半くらいかな?非モテ論客増田と、フェミニスト増田に対して書いた記事だと思う。たぶん。。あれから、だれかが元増田になったりしたっぽいけど、私には関係ないこと。。ということで。。うふふ( ´艸`)
女と男のあいだで、縦の力関係しか築けない人たちがいます。
俺が女をまもってやる! あたしが男をまもってあげる! という恩着せがましい「愛」に見せかけた執着を持った人たちです。(これを共依存とも呼びます。)自分を守れるのは自分だけですから、 そもそも、相手を守ろうなんてずうずうしいのです。
人が人にできることは、本当に困っているときに できる範囲で手を差し伸べることくらい。 落ちていく人を両手でキャッチしようと、下の方で待ちかまえていても 落ちるスピードが速すぎると、手と手の間をすり抜けて 落ちて行ってしまうのです。ですから、人が人を救うことはできない。自分で自分を救える人たちを、脇で支えることしかできないのです。
こういう男女は、だいたいが愛しているといっている相手が 他の男や、他の女に恋をしたときに 烈火のごとく怒り、肉体的な暴力を振るわないまでも(振るう人もいます。) 精神的な暴力でネチネチと、 あらゆる手段で抗議し、復讐し、最終的に相手をボロボロに 負かして、去っていくのです。 責められた経験のある人、責めた経験のある人。 後悔をしても仕方がありません。反省をしてください。
そして、学習し、同じ間違いを犯さないでください。 そのためには、この本を読んでください。 女は心理的に自立して、親や男にお金をタカろうとしなくなったとき、 男はマザコンを克服して、 女に家政婦、保育士、介護士、看護師を求めなくなった時に 初めて、自立した大人の一個人になれるのです。 そして、本当の意味で愛し合えるようになるのです。 物質的、経済的には貧しくても、最近は 知的富裕層という言葉もあります。 私は、心理的富裕層という言葉もあっていいと思っています。