てんやの天ぷらそばセット
天丼で有名な「てんや」が年末限定で「年越し天ぷら（そば）」を販売しているのをご存じでしょうか？
2022年は11月24日から、注文書による注文が開始され、12月29日に締め切りになります。31日の大みそかは、てんやの営業は年越し天ぷらの受け渡しのみになり、お店での飲食やテイクアウトはできなくなります。
てんやの年越し天ぷらそばの予約方法
てんやの年越し天ぷらそばは、インターネット、FAX、電話での予約は受け付けていません。実際に店舗に足を運んで注文書を書く必要があります。店舗で注文書を書き、代金を前払いで支払えば予約が完了です。予約完了後に控えをくれるので、それを持って、12月31の指定時間に天ぷらを取りに行くことになります。
てんやの年越し天ぷらそばの内容
てんやの年越し天ぷらそばセットは、毎年2種類販売されます。今年のラインナップは以下の通りです。
- 「寿（ことぶき）」2000円
- 「極（きわみ）」3600円
昨年、私たち夫婦は「寿（ことぶき）」を購入したのですが、このようにきれいに2個ずつ天ぷらが入っていました。
さらに、東京都調布市の深大寺周辺で有名な、「深大寺生そば」も2人前が一袋の中に入っていました。
昨年のてんやの「年越し天ぷら」セットに入っていたものは以下の通りでした。
- 深大寺生そば（2人前）
- かぼちゃ
- いか
- たまごやき
- なす
- れんこん
- ほたて
- えび
- きす
- 天つゆ4袋
- 割箸2膳
上の写真では、天つゆが一つしかついていないように見えますが、実は4袋ついています。
てんやの年越し天ぷらは揚げたてなの？
残念ながら、てんやの年越し天ぷらそばセットの天ぷらは揚げたてではありません。大量の予約が入るでしょうから、ある程度早めに揚げておくのだと思います。
ですが、揚げ置きで長い時間放置して油が回って油臭くなっているとういことはありませんでした。
せっかくの天ぷらなので、カリカリの状態で食べたいのが人情というもの。ですから我が家ではオーブンで5～10分ほど焼いて、天ぷらをカリカリに戻してからそばに盛り付けています。
てんやの年越しそばの作り方と盛りつけ方
てんやの年越し天ぷらそばの作り方や盛りつけ方は、昨年購入した際の記事に詳細を書いているので、そちらをご覧になってください。
◆てんやの年越しそばの作り方・盛りつけ方
◆てんやの年越しそばの去年の予約状況
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