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大腸内視鏡検査の体験談【2】検査当日。若い女性でも恥ずかしくない?

 

大腸内視鏡検査の前処理・前準備

大腸内視鏡検査の3日前から前日、前日から当日の準備(前処理)のやり方はこちらの記事で、詳細に書きましたので、こちらの記事をご覧ください。

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大腸内視鏡検査当日の体験談

 大腸内視鏡検査は検査前に下剤を処方してもらうために、一度、診察に行かなければなりませんが、その時にいくつかの書類を渡されるので、それを記入して持って行きます。

 上記の前処置を自宅で終えて、腸の中をからっぽにして病院に行き、自宅で書いてきた書類を提出すると、検査がはじまります。

当日の朝、糖尿病の薬は飲まない

 糖尿病の薬を服用中の場合、検査当日の朝は薬を服用しないでください。糖尿病以外のお薬は通常通りに飲んでかまいません。検査を実施する病院以外から薬を処方されている場合は、検査予約の診察時に申告し、検査前に飲んでよいか確認しておきましょう。

服は脱がないので若い女性でも安心

 検査が始まるとまず脱衣所に案内され、検査用のパンツに履き替えるように言われます。上半身の洋服は脱ぐ必要がなく、検査用のパンツも肛門あたりしか見えないようにデザインされているので、肉体の露出はほぼありません。

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 上半身は洋服を着たままで、下半身はこのようなパンツをはきます。前側には穴が空いておらず、肛門付近にしか穴が空いていないので、女性器や陰部を医師や看護師に見られるということはありません。

 逆に男性の方は勘違いして、穴が空いている方を前側に着てしまいそうですが、穴を後側にして着るパンツなので、間違いのないようにしましょう。

着替えが終わると検査開始

 麻酔をする場合は、その処置があると思うのですが、私は麻酔なしで検査をしたので、麻酔の手順は分かりません。

 検査が始まると検査台に乗り、横向きに寝ます。そして足をまげて体育座りのような体制をとります。実際には体育座りのように足が胸に近くなくても良いので、体の固い人でも大丈夫です。

 体育座りの体制が取れると検査が始まります。

 まずは、内視鏡を通すルートを作るために、肛門にリングのようなものを差し込みます。特に痛みはありません。

 そして内視鏡がスルスルとお腹のなかに入っていきます。

 麻酔をしていない方は、斜め上に医師が見る用の内視鏡モニターが付いているので、それを医師と一緒に見ながら検査を進めることができます。麻酔をしない場合は意識がはっきりしているので、質問などがある場合は、その場で質問できるので、非常に安心感があります。

 痛みについては別の記事に詳しく書いてあるので参考にしてください。ちなみに私の場合は、さほど痛みがない場合が多かったです。

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痛みに耐えられない場合、途中からの麻酔も可能

 麻酔なしで検査を進めていて、どうしても痛みに耐えられない場合は、途中から麻酔をすることも可能なようなので、医師に「痛みに耐えられないので、麻酔をしてください。」と伝えてみましょう。途中から麻酔をしてくれると思います。

 ですが、麻酔なしですと検査後すぐに自宅に帰れますが、麻酔をすると1~2時間病院で横になって、麻酔を抜いてから帰る必要があります。また、車を運転して帰ることはできなくなります。

 「痛ければ途中からでも麻酔を打つ」という考えで検査に行く場合は、車ではなく公共交通機関で検査に向かうか、ご家族に車で迎えに来てもらうようにしましょう。

上手く大腸の曲がり角を通れない場合

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 大腸はこの図のように、大きく曲がっている箇所があるのですが、場合によってはこの曲がり角を上手く通せない場合があります。

 その場合は、上向きに向きを変えて、息を大きく吸ってお腹を膨らますように指示されます。

 それでも内視鏡が上手く前に進まない時は、看護師がお腹をギューッと押して内視鏡を通す補助をします。

 内視鏡が上手く前に進んでいないため、腸に内視鏡がゴツンゴツンとあたる感じがし、その上に、お腹を看護師に体重をかけて押されるので、結構この場面はしんどかったです。

実は抜くときに腸内を見ている

 これは余談ですが、大腸内視鏡検査は内視鏡を入れ込んでいる時に検査してると思っているかたも多いようです。

 ですが、実際は大腸の奥まで内視鏡を入れ込んで、抜いている時に腸内を検査しています。つまり、後ろに下がりながら隅々まで大腸を見ているのです。

 内視鏡を腸内に入れる時は、腸の曲がり角に当たったりすると、鈍い痛みがありますが、抜くときはほぼ痛みがないので、医師と一緒にモニターを見ながら検査を進めても、特に痛みで集中できないということもありません。

ポリープが見つかったらその場で除去

 私の場合は小さなポリープが見つかったので、その場で除去しました。私は麻酔なしで検査していたので、自分のポリープが切除される様子をモニターの実況で見ることができました。

 内視鏡の機械からワイヤーの輪が出てきて、それでポリープを引っ掛けて絞って断ち切るというやりかたでした。また、切り取ったポリープは別の器具で体内から取り出され、のちに組織検査に回されました。

 私の場合は、そのポリープが「ガンになる可能性」を5段階で評価すると「3」という値だったので、早めに切除しておいて良かったようです。

検査終了

 大腸に挿入した内視鏡を引き抜きながら大腸を観察し、要所要所でモニターの画像をコピーし、何も問題なければ内視鏡が肛門から出た時点で検査終了です。

 検査が終了したら、検査用パンツはごみ箱に捨て、設置されているティッシュで肛門を拭き、着替えて、説明を待ちます。

 しばらく経つと診察室に呼ばれ、検査結果を教えてもらえます。私が検査を行ったクリニックでは、モニターに映っていた画像を写真のデータにしていて、パソコンで大腸内の画像を見せてくれながら、特に問題なかったことを伝えてくれました。

 実はこの際、ポリープが見えていたのに何の説明もなかったことが、私を帰宅後に悩ませることになるのですが、その件に関しては、以下の記事でご覧ください。

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大腸内視鏡検査の費用

 大腸内視鏡検査の費用は5000円台~7500円程度だと言われています。私の場合は5000円台で検査してもらうことができましたが、これは「麻酔」をしなかったため、費用が少なく済んだのかもしれません。

 大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、その場で切除した場合は、2~3万円の費用だと言われています。私の場合、支払いは2万円台でしたが、加入していた医療保険で「手術」の適応となり、8万円の保険金がおりました。

まとめ

 大腸内視鏡検査で皆さんが一番気になるのは、痛み、恥ずかしさ、費用といったところでしょう。今回は4回のシリーズで大腸内視鏡検査の詳細を書いているので、ぜひ、参考になさってください。

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