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東大、京大への進学率が高い文京区「浦和メリット」。教育熱心な親が大宮ではなく浦和に家を買う理由。

 

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国内屈指の東大進学率の浦和高校

 埼玉県内で教育熱心な親は大宮ではなく、浦和に家を買ったり借りたりすると言われています。私自身は浦和出身ではありませんが、浦和に15年ほど居住し、家も買いました。そこで、ご近所さんたちに聞いた浦和の教育事情について、ここで書いてみたいと思います。

 浦和には「埼玉県立浦和高等学校」という、公立高校では日本屈指の東大合格者数を出している有名な高校があります。通称を「浦高(うらこう)」と言います。

 埼玉県内には、3つの国内屈指の進学校が存在し、「県立御三家」と呼ばれています。「県立御三家」とは、以下の3つの高校です。

  • 埼玉県立浦和高等学校
  • 埼玉県立大宮高等学校
  • 浦和第一女子高等学校

 これらの、3つの高校が国内屈指の進学校で、東大、京大入学者を多く輩出している高校です。ご覧の通り、浦和に2つの超進学校が存在しているのです。

浦和高校出身者の合格大学

 浦和高校の最新の進学者数以下の通りです。

  • 東京大学が46人
  • 京都大学が10人
  • 一橋大学が19人
  • 東京工業大学が14人
  • 早稲田大学が43人
  • 慶應義塾大学が31人
  • 以下省略

 「県立御三家」の高校に入学するような学生達は皆、自分たちは東大、京大に入学するのが当たり前だと思っているようで、悪くしても慶応、早稲田には入れると思いながら、学業にいそしむようです。

浦和高校入学者は浦和区出身が多い

 では、ここでどの地域の中学校からの浦和高校への入学者が多いか書いていきたいと思います。

 当然ながら、一番多く浦和高校に入学している中学校の学区は「さいたま市」の170人です。これではあまりにもザックリすぎるので、浦和高校に入学した人数が多い順に区で分けて書いてみます。

  • さいたま市浦和区 50人
  • さいたま市南区 27人
  • 川口市 23人
  • さいたま市中央区 17人
  • 上尾市 16人
  • さいたま市北区 15人
  • さいたま市緑区 15人
  • 越谷市 14人
  • さいたま市見沼区 14人
  • さいたま市大宮区 14人
  • 所沢市 11人
  • 川越市 9人 
  • 春日部市 9人
  • さいたま市桜区 8人
  • 戸田市 8人
  • 熊谷市 7人
  • 久喜市 6人
  • さいたま市西区 5
  • 蓮田市 5人
  • さいたま市岩槻区 4人
  • 白岡市 4人
  • 以下、省略

 さいたまの中でも都会なほうの大宮区の入学人数が少ないのは、おそらく「県立御三家」の大宮高校の方が近く、そちらに進学するためではないかと思います。

なぜ、教育熱心な親は浦和に住所を構えるのか?

 上記の通り、浦高(うらこう)、一女(いちじょ)は、高偏差値な超難関大学への進学率が高い公立高校です。

 関東圏で熾烈な子供の教育競争に勝ち上がっていくには、かなりのお金が必要になってきます。例えば、慶応幼稚舎などの私立の幼稚園受験や小学校受験から始めて、難関大学へ入学させるとなると多大な費用がかかってしまいます。

 ですが、浦高(うらこう)、一女(いちじょ)は公立高校なので学費が安く、教育熱心な親達は浦和に引っ越してまで、子供の「公立の超進学校」への入学を願うのです。

浦高に入学確定でなくても引っ越してくる理由

 関東圏で、少しでも学費を抑えて超難関大学に子供を合格させたい親は、小さい頃から通う、幼稚園や小学校まで吟味します。

 文京区「浦和メリット狙い」の教育熱心な親たちは、まずは子供を「さいたま市立浦和中学」に入学させることを目標とします。

 この「さいたま市立浦和中学」は、浦和高校に多くの学生を入学させていることで有名な、偏差値の高い中学校です。

 「さいたま市立浦和中学」は公立にしては少し変わった仕組みを取り入れている学校で、中学校の学区の小学校からエスカレーター式に入学する仕組みではありません。さいたま市全域が学区で、小学校から受験して入学する仕組みになっています。

 さらに、親達は子供を「さいたま市立浦和中学」に入学させるために、教育の高い小学校に入学させることを考えます。小学校に偏差値という概念は存在しませんが、浦和区内でも小学校別の生徒の学力差は歴然としているようです。お受験に研究熱心な親達は、有名公立小学校を探すところから子供の教育を研究しているのです。

 「さいたま市立浦和中学」への入学切符を手に入れることを目指せる小学校は、確か3つだと聞いたことがあります。私は地元民ではないのでよく知らなかったのですが、浦和は、浦和駅に近い3つの小学校がダントツに教育が高く、学力も高いことで有名なのだそうです。その地元民の方の話によると、浦和駅から離れていくほど小学校の学力が落ちていくとのことでした。

 「浦和有名小学校3校」の名前を以前聞いたことがあるのですが、地元民ではないので忘れてしまいました。おそらく 岸町小学校、高砂小学校、仲町小学校、常盤小学校あたりではないかと思います。ご存じの方はコメント欄で教えてください。

 つまり、教育熱心だけれども教育費を節約したい親は、高偏差値の公立小学校、高偏差値の公立中学校、高偏差値の公立高校、超難関大学の進学経路が用意されている、浦和という文京区に住所を移したがるのです。

その他の高偏差値公立中学校(追記)

 「さいたま市立浦和中学」をお受験する以外にも、浦和には高偏差値の高校に合格するのに有利とされる中学が存在します。

 常盤小から常盤中に入学し、それから浦高か一女に合格、そして東大を筆頭とした国立難関大学に合格というのが、文京区「浦和メリット」の黄金コースだそうです。それに次ぐのが、岸町小から岸中か白幡中に入学し、浦高や一女を目指すコースだそうです。

引越しするだけでなく住所を名借りするケースも

 こちらの話も浦和住民から聞いた話ですが、「お受験浦和メリット」を狙うために、浦和に家を買う人は少なくないようです。また、子供の教育のために賃貸で浦和の有名小学校の学区を狙う親も少なくないそうです。

 また、浦和に住む親戚の住所を借りて、そこに住んでいることにして遠方から子供を学校に通学させるという話も聞いたことがあります。

 さらには、浦和の進学校に子供を通わせるために、小さな賃貸を借りて住所だけ移し、そこには誰も住まず、地元から浦和に子供を通わせるという話も聞いたことがあります。

 浦和に空き部屋の賃貸を借りても、東京で私立の進学校に行かせるよりはお金がかからず、節約になると考える親もいるようなのです。

まとめ

 私は浦和出身ではないので、これらの話は地元住民から聞いた「うわさ」レベルのお話です。ですが、埼玉県民で子供を難関大学に入れたい親達は小学校の学区から研究しているのは確かなようです。

 そして、学費を節約したい親達は公立で小・中・高の進学校がそろっている「浦和」に引っ越しを希望するのです。

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