月島もんじゃ金太郎の外観
浦和駅からイトーヨーカドーの前を通って、「auショップ浦和店」と「吉野家・浦和仲町店」の間の道を入ったところを「裏門通り」と呼びます。裏門通り入ってすぐあたりにあるのが、月島もんじゃ「金太郎」です。
小さなお店なので個人経営店かと思っていたのですが、川越と岩槻にも出店しているらしく、埼玉でチェーン展開しているもんじゃ屋さんのようです。
月島もんじゃ金太郎の外観
裏門通りのお店には多い形状の、細長い店の作りとなっているのが金太郎です。まさに「うなぎの寝床」で、通路の片側は小さな二人席で、もう片側は細長い座敷席が設けられています。
このようにとにかく細長い店の作りです。
座敷席は掘りごたつで、区役所や市役所から浦和駅への帰り道でもあるためか、宴会も時々行われています。
店自体が狭いので、テーブルも小さく二人席に座ると、相手との距離感が近い感じがします。ですから、デートなどで親密に食事をしたい時には最適かと思います。
月島もんじゃ金太郎の料理
金太郎のもんじゃ焼きは具沢山なのが特徴です。とにかく具が大きいので、具材の味がしっかり出て、ぐじゃぐじゃに混ぜるもんじゃ焼きでも素材の味を感じながら、おいしくいただけます。
具材が多い分、お出汁の味は控えめで、素材の味を楽しむよう工夫された一品となっています。
このように、全てのもんじゃ焼きが具沢山です。
出汁の味が薄めなので、各自で味付けを調整できるように、各テーブルにソース、しょうゆ、塩、胡椒などが置いてあります。
味見をして、味が薄いと感じたらこれらの調味料の中からお好みの調味料を足して、味を調整しましょう。
もんじゃ焼きは焼いてくれる?
もんじゃ焼き屋は無条件に店員さんが焼いてくれるところと、自分で焼くかどうか選べるところがありますが、金太郎は後者です。
テーブルの上にもんじゃ焼きの焼き方の書いた紙が置いてあるので、それ通りに焼けば、おいしく焼くことができます。
ですが自信のない方は、スタッフに「焼いてください。」とお願いすれば、快く焼いてくれます。
私たち夫婦は、1度目はスタッフの方に焼いてもらいお手本を見せてもらって、2度目は自分たちで焼きました。
もんじゃは食べることだけでなく、焼くことも楽しみの一つですので、是非一度は自分たちで焼いて楽しんでもらいたいものです。
もんじゃ焼きの焼き方のコツ
もんじゃ焼きを上手に焼くコツは、具材を先に鉄板で焼いておくことです。魚なら先に焼いておくことで臭みが消えますし、お餅なら先に焼いておくことで細かく切りやすくなります。
そして、キャベツを丸い輪の形にし、焼いた具材を中に入れ、その中にだし汁を入れて混ぜるのが、もんじゃ焼きをおいしく作るコツです。
これができあがったもんじゃ焼きです。金太郎のもんじゃ焼きは、出汁の粉が少し多めなのか、少しだけ濃度が高いねっとりとした仕上がりになるような気がします。
私は猫舌なので、鉄板から直接食べるのではなく、お皿に移して少し冷ましてから食べます。
何といってもおこげの部分が香ばしくてカリッとしていて美味しいですよね。
まとめ
私たち夫婦は不定期にもんじゃ焼きを食べたくなるので、いくつかのお店でもんじゃ焼きを食べましたが、浦和周辺では「金太郎」が一番おいしいもんじゃ焼き屋です。
席数が少ないわりには人気のお店ですので、早い時間に行くか予約をして食べに行くことをおすすめします。
月島もんじゃ金太郎のお店情報
【店名】金太郎 浦和店(きんたろう)
【ジャンル】もんじゃ焼き、お好み焼き
【予約可否 】可
【電話番号】048-822-8833
【住所】埼玉県さいたま市浦和区仲町2-3-4
【交通手段】JR浦和駅西口より、徒歩6分
【営業時間】
月~金
11:30~14:00
17:00~23:00(L.O.22:00)
土日祝
11:30~23:00(L.O.22:00)
日曜営業
【定休日】水曜日
【予算】ランチ¥1000~ ディナー¥2000~
【支払い方法】クレジットカード可、電子マネー可
【サービス料・チャージ】お酒をご注文の際はお通し代210円
月島もんじゃ金太郎の席・設備
【総席数】31席
【個室】有
【貸し切り】可
【禁煙・喫煙】全席禁煙
【駐車場】無(近隣にコインパーキング有)
月島もんじゃ金太郎の外観・内装・雰囲気・空間
庶民的な、気軽な、和風な、座敷あり、掘りごたつあり
月島もんじゃ金太郎のメニュー
【料理】飲み放題、食べ放題あり
【ドリンク】日本酒、焼酎、ワイン、カクテル有
月島もんじゃ金太郎の特徴・関連情報
【利用場面】ランチ(一人ランチ、1人ランチ)、デート、食事会、昼ご飯 夜ご飯、飲み会
【帯同者】ひとり(一人、1人)、友人、知人、カップル、夫婦、家族
【子供連】可
【サービス】フルサービス
【開店年月日 】--
【備考】お祝い・サプライズ、テイクアウト可
月島もんじゃ金太郎までのアクセス
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