ウォーキングをして、スマホの万歩計で歩数をカウントさせるだけでマイルがたまるスギサポウォーク。健康にもお財布にも優しいサービスです。詳しいサービス内容は以下の記事で確認していただくとして、今回は、有効期限1年間のスギサポマイルを、有効期限10年間のスギポイントに交換する方法をご紹介したいと思います。
1・スギサポマイル交換方法
まずは、このマークのアイコンを押して、スギサポウォークのアプリを開きます。
アプリを開くといつもの「ラリー」の画面が出ますので、一番右下の「マイページ」のマークを押します。
するとマイページが開きますので、グラフを見るというボタンの下に、「スギサポマイル 〇〇マイル」というバーがありますので、そのバーを押します。
すると「マイル交換申請する」という水色のボタンが出てきますので、そのボタンを押します。
2・スギサポマイルとスギIDの連携
スギサポマイルとスギIDの連携がすでに済んでいる方は、「3・スギサポマイルをスギポイントに交換」に進んでください。
2022年3月からスギサポマイルとスギIDを連携させないと、スギサポウォークのマイルがスギポイントに交換できなくなりました。
スギサポマイルとスギIDを連携させていない方は以下の手順で連携させてください。
まずは、上の画面の「利用規約に同意して連携する」という、緑のボタンを押します。
すると、スギID作成に必要な個人情報の入力画面が出てきます。メールアドレス、暗証番号、郵便番号、住所、電話番号を自分で入力する必要があります。最後まで入力したら、緑の「連携する」ボタンを押してください。
これで、スギサポマイルとスギIDの連携完了です。緑色の「ご利用中のサービスに戻る」というボタンを押して、スギサポマイル交換画面に戻ってください。
3・スギサポマイルをスギポイントに交換
こちらの画面の水色の「マイル交換申請する」のボタンを押すと、マイル交換画面に移行します。
こちらがマイル交換画面で、スギIDと生年月日は自動的に入力されていますので、オレンジの「送信する」ボタンを押してください。
スギサポマイルは1000マイル単位でしか交換できません。100マイル単位での交換はできないので、数100マイル残っていてもスギポイントには交換できません。要注意です。
これで、交換申請完了です。
スギサポマイル交換の注意点
スギサポマイルの有効期限は1年で、2月末日に失効してしまうので、2月中には必ずスギポイントに交換しておきましょう。
また、スギサポマイルをスギポイントに交換できる時間帯は、10時~17時と短いので、朝や夜には交換できません。ですから、うっかり2月末日の夜に交換しようとしても、もう受付時間を過ぎていて、交換できずに失効ということもあり得ます。
ですから、スギサポマイルが1000ポイントを超えていたら、2月の早めの時期に時間帯を見計らって交換してしまうのがおすすめです。
スギサポマイル交換後の有効期限は?
スギサポウォークで貯めたスギサポマイルの有効期限は1年ですが、スギポイントに交換後は有効期限が10年に延びます。
スギサポマイル1000マイルで、スギポイント500ポイントに交換できるので、ちょっとした洗剤などに交換できます。我が家では、スギサポウォークのマイルとスギ薬局での買い物の合わせ技で、オーブントースターと交換しました。
まとめ
スギサポウォークで貯めたマイルをスギポイントに交換する際には、2月末失効、交換時間帯が10時~17時と、気を付けなければならないことがいくつかあります。
せっかく、たくさん歩いて貯めたポイントを失効しないためにも、有効期限を守って指定時間帯に交換してしまうことをおすすめします。
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