50代若見えメイク・プチプラコスメのビフォーアフター

私のメイクビフォーアフター
化粧下地
- ニベアスキンミルク（さっぱり）
- スキンアクアの日焼け止め
ファンデーション
アイシャドウ
アイブロウ
ノーズシャドウ
マスカラ
口紅・リップスティック
チーク
まとめ

私のメイクビフォーアフター

　こちらが、お風呂上がりのすっぴんのわたくしです。今年で53歳になります。

　こちらが、メイク後のわたくしです。私はあまりメイクが得意なほうではないので、ツッコミどころは色々あると思いますが、これが私の限界なのでご容赦を。写真で見ると眉毛の書き方なども雑ですね(;^ω^)

　私のメイクが誰かの参考になるとは思えませんが、プチプラコスメでもこのくらいまでは、清潔感が出るということで、私の使っているプチプラコスメをご紹介したいと思います。

化粧下地

　化粧の知識の全くないわたくし。化粧用の化粧下地などは買ったことがありません。その代わりに使っているのが以下の2点です。

ニベアスキンミルク（さっぱり）

　私はお風呂上りや、顔を洗った後には必ずニベア・スキンミルクを塗るようにしています。ニベア・スキンミルクには「さっぱり」と「しっとり」があり、私は「さっぱり」の方を使っています。「しっとり」のほうがもしかしたら保湿性が高いのかもしれませんが、「しっとり」の方の塗った後のベタベタ感が苦手なので、塗ったあとにサラっとしている「さっぱり」のほうを使っています。

　お値段は1本200g入りで700円前後と、お手頃価格でしっかり保湿してくれるのでオススメです。

スキンアクアの日焼け止め

　私は普段は化粧をしないので、出かける際はこちらの日焼け止めだけ塗って、すっぴんで出かけます。私が普段使いしている日焼け止めクリームは、「スキンアクア・スーパーモイスチャージェルゴールド（SPF50+/PA++++）」です。そして、化粧をする時もこの日焼け止めを下地替わりに塗っています。

　お値段は110gで、ドラッグストアなどで一番安く販売されている時で700円強です。アネッサなどの有名日焼け止めクリームが2000～4000円する中、「SPF50+/PA++++」の性能で700円強で買える日焼け止めは、かなりコスパが良いと言えます。

ファンデーション

　私が使っているファンデーションは、パウダータイプのファンデーションです。セザンヌのUVファンデーション・EXプラスというプチプラファンデーションを使っています。

　洗顔時に塗ったニベアと、下地として塗った日焼け止めのおかげか、50代でパウダーファンデーションを塗ってもヨレることなくお化粧ができています。私が使っているファンデーションの色は「クリームベージュ」です。

　このファンデーションのお値段は、コンパクト付きで550円、レフィル（詰め替え）のみなら400円程度です。

アイシャドウ

　私が使っているアイシャドウはセザンヌの「トーンアップアイシャドウ」です。こちらのアイシャドウアのシリーズは11色くらい展開しており、自分の肌色や顔の作りに合った色が選べるのでオススメです。色味も、この一つのパレットで目周りの全てのパーツに色付けできるので気に入っています。私が使っている色番号は「02」番です。

　私はアイラインをきれいに書けないので、アイライナーは使わず、濃いめの色のアイシャドウと太づきのマスカラで、目元を強調するメイクにしています。

　セザンヌのアイシャドウのお値段は3色で640円程度と、かなりお手頃です。

アイブロウ

　アイブロウは、普段はプチプラコスメのmedia（メディア）の660円の黒を使っていたのですが、写真で使っているのは、DHCロングラスティング・アイブローの黒です。

　たまたま外出先でアイブロウが切れてしまったことがあり、取り急ぎ一番近くにあったDHCでアイブロウを買ったため、それを未だに使っている状態です。化粧が下手な私でも自然な眉を書くことができ、思いのほか気に入ってしまいました。もしかしたらリピするかもしれません。

　お値段は1320円とプチプラとは言えませんから、お値段と相談しながら次も買うかどうか決めたいと思っています。

ノーズシャドウ

　私の化粧の仕方は、まずはファンデーションを塗ってから、ノーズシャドウを入れるところから始まります。私が使っているノーズシャドウはセザンヌのシェーディングスティックです。

　このスティックで耳元からあご下にシェーディングを入れてぼかし、さらに鼻の両サイドにもノーズシャドウとして指で塗り付けてぼかしています。

　セザンヌのシェーディングスティックは01と02の2種類のカラーがありますが、01はピンクオレンジっぽい明るい色、02は少しブラウンオークル系の暗めの色です。私自身はどちらの色でも似合うと思っているので、その時の気分でどちらかを買っています。お値段は660円程度です。

マスカラ

　マスカラはメイベリンの「スカイハイ」の黒を使っています。私は基本的にまつ毛の色や眉毛の色は髪の毛の色に合わせた方が良いと思っている派なので、マスカラは黒と決めています。

　私の化粧のコツとして、口紅とマスカラだけは少し良いものを買ったほうが良いという考えがあって、マスカラは少し高めの物を買っています。以前はランコムのマスカラがお気に入りで、マスカラといったらランコムしか買わなかったのですが、最近は節約のため、ドラッグストアの試供品で優秀だと思った物を買うようになりました。

　今回の、メイベリンの「スカイハイ」もドラッグストアで試してみて良かったので買いました。スカイハイのすばらしいところは、強力なウォータープルーフ力。夏場に汗をかいたり、映画館で感動して泣いてしまったりしても全く崩れないので安心です。

　以前にマスカラの手間を省くために、まつ毛エクステをしてみたこともあるのですが、メンテナンスに通うのが面倒くさいのと、まつ毛エクステはまつ毛が抜けやすくなるという友人達からのアドバイスで、まつ毛エクステはやめました。

　メイベリンのスカイハイのお値段は1200～1600円です。プチプラコスメよりは少しお高めですが、お値段以上の性能があるのでオススメです。

口紅・リップスティック

　口紅はデパコス（デパートコスメ）で有名なMAC（マック）の物を使っています。色は「レトロ」という色です。マスカラのところで書きましたが、どんなにプチプラコスメで化粧代金を節約したくても、マスカラと口紅は良いものを使わないと、泣いたり、汗をかいたり、食事をしたりした時に化粧がボロボロに崩れてしまっては意味がありません。

　ですから、私はずっと、マスカラはランコム、口紅はMACと決めていました。マスカラは最近はメイベリンの物が優秀なのでメイベリンに乗り換えましたが、口紅はやはりMACの物が発色も色持ちも良いので気に入っています。

　MACの口紅は1本だいたい4000～4500円です。デパコスなのでかなりのお値段がしますが、マットなものを買えば食事をした際も色落ちが少なく見苦しくならないので、オススメです。

チーク

　チークはちふれの口紅の余っているものを、手の甲に塗り付けて押し付ける形で使っています。不要物を利用するのが最大の節約だと思っていますし、パウダーのチークより口紅のほうが色持ちも良い気がして、口紅をチークとして使うことをやめられなくなってしまいました。

　以前は全く化粧をしておらず、冠婚葬祭の時にしぶしぶそろえたプチプラコスメで化粧をしていたので、このちふれの口紅を口に塗り、ついでにチーク替わりにも使ったいました。

　ですが、最近サークルに入って銀座で頻繁にお茶会をすることになり、MACの口紅に戻したので、余ったちふれの口紅をチーク替わりに使っています。こちらの口紅のお値段は385円で、チークとして使うだけなら長持ちするのでかなりお手頃に済ませられます。

まとめ

　化粧のコツは年代、肌質などによって違ってくると思います。私はまだ頬などにちりめんジワがないのでファンデーションがシワにめり込んでマダラになるといったことはありませんが、人によってはシワの加減などでリキッドファンデーションやクッションファンデーションが合うなどということもあるでしょう。ですから一概にこれがオススメとは言えません。

　ですが、上記の通り、マスカラと口紅が崩れるのは、一番化粧崩れでみっともなくなってしまうので、マスカラと口紅だけは良いものを買うのがオススメです。

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