大きいサイズのニッセン・おすすめ極暖インナー肌着・あったかババシャツ

ダイエット成功で冬物の総買い替え
ユニクロとニッセンの超極暖で迷う
ユニクロとニッセンのサイズの品揃え
ニッセンの極暖インナーを選択
ニッセンでの購入を決めた理由
まとめ

ダイエット成功で冬物の総買い替え

　わたくし、昨年からくらべると約30キロの減量に成功し、洋服がぶかぶかになってしまいまいた。夏服はぶかぶかになってもオーバーサイズでダボっと着られるのですが、冬服、特に冬の肌着は体に密着していないと、寒気が袖口や首元から入ってくるので、とうとう、肌着の買い替えを決意しました。

ユニクロとニッセンの超極暖で迷う

　以前は100キロの肥満体だったので、洋服や肌着のサイズは5Lで、ネット通販の大きいサイズ専門店でしか、洋服や下着は買えませんでした。私が主に利用していた大きいサイズ専門のネット通販の「ニッセン」です。

　ですが、30キロ以上痩せるとユニクロのL～LLサイズが入るようになり、肌着を買う際にユニクロかニッセンか迷うようになりました。

　ユニクロにも足を運んでみたのですが、ユニクロの女性用の洋服は華奢な日本人向けに作られており、なんとなくサイズ感、フィット感に不安を覚えました。特に「ヒートテック」の肌着は袋に入っており、試着ができないのでより一層不安が増しました。

　痩せたとは言え、私の体形はいびつで、一般的な日本人女性よりは肩幅が広く、胸が大きい（Fカップ）ので、今まで買ってみてフィット感に問題がなかったニッセンで肌着を買うことにしました。大きいサイズを研究しつくした「スマイルランド」は、肩幅や胸の大きさまで考慮に入れたプラスサイズの洋服、下着を販売しているので、ばつぐんの安定感です。

ユニクロとニッセンのサイズの品揃え

　ふくよかな女性で「ニッセン」名前を知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか？ニッセンの特に「スマイルランド」は大きいサイズのターゲット層が広く、例えばブラジャーでアンダー110㎝まで、カップでMカップまでと、超巨大な体形にまで対応しているのが大きな特徴です。それに比べると、ユニクロは大きいサイズは3XLまでなので、ニッセンよりは選択肢が少ないと言えます。

　今回、私が買おうとした冬用の肌着ですが、ユニクロの「ヒートテック」とニッセンの「長袖インナー」ですがサイズ展開が以下のように違います。

ユニクロXS～3XL
ニッセンS～10L

　100キロの時の私のサイズは5Lだったので、ユニクロで肌着を買うというのは不可能でした。ですから、これほど幅広いサイズ展開をしてくださっているニッセンには感謝感謝でした。

ニッセンの極暖インナーを選択

　ユニクロでは洋服は試着できるのですが、ヒートテックの肌着は袋に梱包されていて、袋を開けて試着してみるということができません。同じくニッセンもネット通販なので、商品が家に届くまで試着することができません。同じ試着ができないのなら、インターネット上の情報を元に購入を決めるしかありません。

　そして、色々調べてみたところ、ユニクロには「ヒートテック」「ヒートテック極暖」「ヒートテック超極暖」のインナーがあり、ニッセンには「裏ピーチ起毛」のインナーがありました。

　ニッセンはホームページに商品情報がたくさん記載されているので、参考になったのですが、ユニクロは数少ない購入者のレビューしか参考になるものがなかったで、結局、ニッセンで肌着を買うことにしました。

ニッセンでの購入を決めた理由

　ニッセンでの肌着の購入を決めた理由は3つあります。

　一つ目の購入の理由は裏起毛で、内側が毛布のような質感でとても温かそうだったからです。

　二つ目は、コスパが良かったことです。ユニクロのヒートテック超極暖が1枚で2,990円するのに対して、ニッセンの裏ピーチ起毛インナーは3枚で2,519円でした。また、ニッセンの裏起毛インナーは、黒3枚か、黒、白、グレーの3色セットのいずれかを選べるのも便利でした。

　そして、最後の決め手は、今までニッセンで洋服を買ってきて、サイズ感がぴったりだったという経験則でした。ニッセンは30年以上前に「大きいサイズ専門」のネット通販部門を立ち上げた「大きいサイズ」の老舗です。ですから大きいサイズのみならず、身長の高い人、胸の大きい人など、体形に特徴のある人にぴったりの「裁断（さいだん）」「デザイン」を研究しつくしているという安心感がありました。ですからニッセンの商品を選んだのです。