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【沖縄】本場でも売り切れ!おすすめ「歩」の幻のサーターアンダギー・人気すぎて通販も開始

     

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     私が生まれて初めてブログを書いたのは20年以上前だったと思います。

     当時はブログでコメントのやりとりをしているうちに仲良くなって、お互いに本名、住所、電話番号などを明かして宅配便でプレゼントを贈りあう、なんていうのんきな時代でした。

     当時、私は自宅で珈琲を焙煎することを趣味としていたので、沖縄のブログ仲間に私が焙煎した珈琲豆をプレゼントしたところ、とても、おいしいサーターアンダギーをいただきました。その時の写真が残っていたので記事にしてみます。

     と思って色々と調べていると、このサーターアンダギーは「歩(あゆみ)」という沖縄ではとても有名なお店の商品だと知りました。しかも、この「歩」のサーターアンダギーは「幻のサーターアンダギー」と呼ばれるほど入手困難という情報もネットに散見されて、沖縄在住の人にしかできない最高の贈り物だと、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。

    サーターアンダギーの意味

     ご存知の方も多いと思いますが、「サーターアンダギー」は沖縄特産のまんまるなドーナツのようなお菓子です。 沖縄の方言で「サーター」は砂糖、 「アンダーギー」は「アンダ(油)」+「アギー(揚げ)」で 「油で揚げた」つまり揚げ物を意味するそうです。 「砂糖天ぷら」「サーターアンラギー」と呼ばれることもあるそうです。

    サーターアンダギーの英語名

     また、沖縄には米軍もあるためサーターアンダギーの英語名も存在し、英語では「Okinawan doughnuts(オキナワン・ドーナツ」「Andagi(アンダギ)」などと呼ばれているようです。

    サーターアンダギーの種類

     沖縄出身のリアル友人に聞いた話では、彼女のおうちの場合、サーターアンダーギーは外で買うほどのものではなく、家でお母さんがささっと作ってくれるような手軽な家庭料理だそうです。味や食感も、各々の家で受け継がれたレシピがあったりして、それぞれの家庭で違うおいしさがあるようです。自宅で手軽に作れるちょっとしたおやつで、みそ汁の味がそれぞれの家庭で違うようにサーターアンダギーのレシピも、それぞれの家庭でオリジナルのレシピがあるそうです。

     沖縄には、サーターアンダギーの専門店もあり、昔ながらの味にこだわる店や、自店オリジナルのレシピを持つ店、新しい味を追求している店など、様々だそうです。ごま、きなこ、かぼちゃ、紅芋、ウコン、コーヒー、モロヘイヤ等を練り込んで、配合や甘みを調節し、色んな種類のサーターアンダギーを販売するお店もあるそうです。

     また沖縄では、てんぷら屋やスーパーなどでも販売される非常にポピュラーなお菓子のようです。

    サーターアンダギーの歴史

     台湾には「開口球」、中国には「開口笑」と呼ばれるサーターアンダギーによく似たお菓子が存在するそうで、文献などには残っていないらしいのですが、琉球国時代に中国から伝わってきたものではないかと言われているそうです。ただ、「開口笑」は直径5cm程度と、サーターアンダギーよりもサイズが小さめで、表面に白ごまがまぶしてあるので、似ているかどうかは微妙かな?とも思いますが、形はたしかにそっくりです。

     昔は、砂糖が非常に貴重で、アンダギーと言えば、砂糖が入っていない「白アンダギー」のことを指していたそうです。ですから、砂糖を使うサーターアンダギーは贅沢品とされ、お祝いの席などでしか食べられなかったそうです。逆に、お祝いの席には欠かせない一品だったそう。
     現在は、沖縄で家庭で一番よく作られる揚げ菓子として、おやつや、お茶うけとして親しまれているようです。 

    歩のサーターアンダギー

     さて、ようやく私がいただいた「歩」のサーターアンダギーについてのお話です。

     私はあまり旅行好きではないので知らなかったのですが、手作りサーターアンダギー専門店の「歩」は、沖縄では有名らしい牧志公設市場(那覇)という市場の二階にあるそうです。市場の片隅にある小さなお店なのに、商品はサーターアンダギー一品だけという強気なスタイル。それにも関わらず、開店から10分から1時間程度で売り切れになってしまうこともあるそうで、「幻のサーターアンダギー」とも呼ばれているそうです。

     

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     いただいたのはこの商品。 ホットケーキとクッキーを足して2で割ったような食感なのですが、 ほどよい甘さで外はサクサク、中はしっとり、もっちりで、 しかも、なんだか香ばしいなぁと思って裏の表示を見たら ピーナツバターが入っているバージョンでした!!もぉ、そのおいしさと素朴さにすっかり魅入られてしまいました。 正直、こんなにおいしとは思っていませんでした。 ので、買って食べたことがありませんでした…沖縄県民のみなさんごめんなさい…・°・(ノД`)・°・ 

     「歩」のサーターアンダギーは、揚げたてだと外はカリッとサクサクで中はふっくらなのだそう。私の場合は、郵送で送っていただいたので、当然、揚げてからしばらく経ってから食べたわけですが、時間が経つと生地がなじんで中のもっちり感・しっとり感が増すそうで、それはそれで美味しいとのこと。実際には、時間が経っているいるにも関わらず、外側もサクサクでとてもおいしかったです!

     「歩」販売しているサーターアンダギーの原料は、小麦粉、砂糖、ミルク、卵黄、ピーナッツバターなど。昔ながらのサーターアンダギーレシピは、卵黄だけを使うのが特徴だそう。そうすると、パサパサ感がなく、しっとりした食感になるそうです。シンプルだからそこ、繊細な配合と手際のよい調理が必要なのだろうなぁと想像できます。素朴ながらも奥が深い沖縄の伝統菓子のおいしさに脱帽です。

     
    店名:サーターアンダギー 歩
    住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1 牧志公設市場 2F
    電話:098-863-1171
    定休日:日曜日
    営業時間:10:00~売切れ次第終了
    価格:五個入り650円

     

    ★近年では超有名店となり、インターネットでの販売も開始しているようです。ちょっとした手土産にぜひどうぞ!

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