地の果てまでも(日本語)
あなたとどうしたいかというと
ただただ
あなたと一緒にいたいの
地球の果てまでついてゆくわ
だって、ダーリン
あなたはそれに値する
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
あなたの命じるままにどこへでも
ついてゆく
あなたには私が必要よ
一緒にいてほしいのよ
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
旅に出て
一人さみしく寒いと思ったら
私の名前を呼ぶだけでいい
次の汽車で駆けつけるから
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
あなたの命じるままにどこへでも
ついてゆく
あなたには私が必要よ
一緒にいてほしいのよ
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
私はずっと
窓の敷居に花があるような
「本当の家」に住みたかったけど
あなたがニューヨークシティに住むというなら
ハニー、私もよ
一人の男で満足できると
思っていなかったけど
私を幸せにしてくれる人がいるとしたら
あなたしかいない
あなたにはそれができるの
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
あなたの命じるままにどこへでも
ついてゆく
あなたには私が必要よ
一緒にいてほしいの
あなたの行くところどこへでも
私はついてゆく
Where you lead(英語)
Wanting you the way I do
I only want to be with you
And I would go
To the ends of the earth
'Cause darling
To me that's what you're worth
Where you lead, I will follow
Anywhere that you tell me to
If you need, you need me to be with you
I will follow where you lead
If you're out on the road
Feeling lonely, and so cold
All you have to do is call my name
And I'll be there on the next train
Where you lead, I will follow
Anywhere that you tell me to
If you need, you need me to be with you
I will follow where you lead
I always wanted a real home with flowers on the window sill
But if you want to live in New York City, honey, you know I will
I never thought I could get satisfaction from just one man
If anyone can keep me happy, you're the one who can
Where you lead, I will follow
Anywhere that you tell me to
If you need, you need me to be with you
I will follow where you lead
Where you lead, I will follow
Anywhere that you tell me to
If you need, you need me to be with you
I will follow where you lead
I'm gonna follow where you lead...
I'm gonna follow where you lead...
I'm gonna follow where you lead...
I will follow, I will follow...
地の果てまでもとは
「地の果てまでも/Where You Lead 」は、1970年にキャロル・キングが作詞家のトニ・スターンと共に書いた曲で、1971年のキングのアルバム「タペストリー」に収録されています。スタジオ版とライブ版の両方で「バーブラ・ストライサンド/Barbra Streisand」がカバーし、トップ40入りを果たし、後者では「Sweet Inspiration/ Where You Lead'」というメドレーで歌われました。この曲はWBドラマ シリーズの「ギルモア・ガールズ」のメインテーマソングとしても使用されています。 キングと「ルイーズ・ゴフィン/Louise Goffin」が歌詞を改訂して録音したバージョンも使用されています。
「地の果てまでも/Where You Lead」は、 アルバム「タペストリー/Tapestry」に収録されたキャロル・キングとトニ・スターンの二人の共作うちの1つで、もう1つは1位のシングル「It's Too Late」です。
「地の果てまでも/Where You Lead」は、アルバム「タペストリー/Tapestry」のためにキングが、「Where You Lead」の音楽と歌詞の大部分を書いていたが、スターンに助けを求めたとき、こう言った。「構成が書けないんだ。もし構成が書けたら、この曲の(共作の)名誉がもらえるよ」。スターンは、キングが書いたこの曲の従順な姿勢を嫌い、より力強い語り口を表現するために、校正された歌詞をすぐに考えた。スターンがキングに提出した歌詞は、次のようなものだった。「...もしあなたがクソ(fucking)ニューヨークに住みたいなら/ハニーあなたは私がそうすることを知っている」。キングは自ら「fucking」を削除し、タペストリーのプロデューサーであるルー・アドラーに「ニューヨーク・シティ」への変更の承認を求めた。そして、アドラーの承認が認められ、「Where You Lead」の歌詞が完成しました。
「Where you go, I will go」と書かれているルースの書にインスパイアされた「Where You Lead」はローリング・ストーン誌の評論家「ジョン・ランドウ/Jon Landau」によって「キャロルの初期の作品のいくつかのロマンの極端さをパロディにしているような、軽妙でウィットに富んだうれしくなるような曲」だと評している。「ジョン・ランドウ/Jon Landau」は、この曲での「ラス・カンクル/Russ Kunkel」のドラミングの力も称賛しています。
作家の「ジェームズ・ペローン/James Perone」は、歌詞を表面的に読むと、女性は夫を喜ばせることよりもキャリアへの欲求を優先してはならないという固定観念をこの歌が強化していることを示唆している可能性があると述べています。しかし彼は続けて、この歌手は実際に、その関係が彼女に与えた「人生を変えるほどの影響から」男性に付いていくという「十分な話し合いに基づいた、力のある決断」をした、と述べています。
2008年にリリースされた「タペストリー」の「レガシー・エディション」は、 「タペストリー」アルバムのリマスター版と、 「Where You Lead」を除く「タペストリー」の全曲のうち、1973年と1976 年のコンサートからのキングのライブパフォーマンスをフィーチャーした 2 枚目のディスクを組み合わせたものでした。
キングは「タペストリー」のリリース直後に、「Where You Lead」が政治的に間違っていることに気づき、その結果、ライブでの演奏を停止し、2000年の歌詞改訂に続いてコンサートのセットリストに曲を復活させただけであるという事実を公言しています。
【アルバム情報】
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