コロナワクチン接種後の死者の状況
7/26(月) 9:06配信の記事によると
厚労省は21日、専門家による新型コロナワクチンの副反応検討合同部会で、2月17日の接種開始から7月11日までに667件の死亡事例が発生していたことを報告した。内訳は米ファイザー社製663例、モデルナ社製4例である。7月16日までに延長すると新たにそれぞれ83例、1例が加わり、総死亡は計751例となる。
あまり考えたくないことですが、コロナワクチン接種後に亡くなった方の数は751例になるそうです。
■年齢
7月11日時点でのファイザー社製ワクチン接種後の死亡として報告された663例を年齢で区分すると、65歳以上621例、65歳未満38例、記載なし4例。7月16日までに拡大すると、死亡報告事例は746例となり、その年齢区分は、20代6例(男性4人、女性2人)、30代4例(男性4人、女性0人)、40代9例(男性2人、女性7人)、50代12例(男性6人、女性6人)、60代54例(男性32人、女性21人、不明1人)、70代167例(男性112人、女性54人、不明1人)、80代288例(男性153人、女性134人、不明1人)、90代189例(男性60人、女性129人)、100歳以上13例(男性3人、女性10人)だった。
■死因
7月11日時点でのファイザー社製ワクチン接種後の死亡として報告された663例のうち、症状の概要に記載された死因等は以下の通り(カッコ内は65歳未満の数字)。不明142例(7例)、心不全73例(3例)、虚血性心疾患67例(4例)、肺炎53例(0例)、出血性脳卒中50例(10例)、心肺停止43例(3例)、大動脈疾患30例(1例)、虚血性脳卒中27例(2例)、老衰20例(0例)、敗血症18例(0例)、不整脈15例(3例)、窒息11例、(1例)、呼吸不全11例(0例)、溺死10例(0例)、静脈血栓症9例(2例)、心タンポナーデ8例(1例)、アナフィラキシー7例(0例)、消化管出血7例(0例)、腎不全7例(0例)、その他状態悪化、心臓死、心停止、間質性肺炎、循環虚脱、血小板減少関連疾患、多臓器機能不全症候群、自殺、心障害等。
コロナワクチン接種後の死亡の話が怖い理由
私はコロナワクチンを打つことに恐れおののいています。というのも、私自身、甲状腺がんで甲状腺を摘出していますし、肥満なので、副反応がどれくらい出るか、心配でたまらないのです。
50代での死亡例は少ないようですが、私は健康体ではないですし、精神疾患や甲状腺の薬も飲んでいますから心配はことさらです。
もしもの時のために夫に資産状況を報告
早い方だと、ワクチンを打って3時間後に容態が悪化して、お亡くなりになったという記事を読みました。
私も健康体ではないので何があるか分からないので、夫に私の預金口座と証券口座を簡単に教えておきました。
コロナワクチンを打つまでには詳細を紙に書いて渡したいと思っていますし、エンディングノートを買うことも考えています。
死は突然訪れるので準備が大切
コロナに関係なく、私の周囲でも亡くなった方はたくさんいますが、資産状況の分からないまま親族がなくなると、いろいろと困ることが多いのが現実です。
私も父が亡くなった時は、すぐさま司法書士に連絡をとり「父親に借金がないか」を調べました。当然それには10万単位の費用がかかります。
また、遺産の捜索から手続きまで、銀行が丸ごと引き受けることもできるそうですが、私の知り合いの場合は手数料が100万円だと言われ、断ったそうです。
癌や事故、人間はアッという間に亡くなってしまいます。私は、夫を信頼して自分の資産状況はそろそろ話しておかなければと思っています。
私の義理の母もがんで余命が6カ月と言われたころには、まだ意思疎通ができたので、「今すぐ弁護士を呼んでくれ」と義理の父に頼んでいました。
子供たちが遺産で揉めないために、きちんとしておきたかったのでしょう。
まとめ
コロナワクチンに限らず、私の知人でも海水浴であっという間に溺死した人がいます。人間の死というのは本当にアッという間です。私は10代で親を亡くしているので、何事も後手にまわらないように、先手を打っておきたい性格に育ってしまいました。
実際には、そこまで深刻にコロナワクチンを恐れているわけではありませんが、もしもの時のために、エンディングノートに私の口座を書いて夫に残しておきたいと思います。
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