「トロール」のソープディスペンサー
我が家では、市販のシャンプーのボトルは使わず、おしゃれなソープディスペンサーにシャンプーやボディソープを入れています。
夫が「オトメン(乙女のような男性)」で、かわいいもの好きなので、このディスペンサーを選んだのも夫です。
実はある時期まで、このソープディスペンサーが「トロール」というブランドたとは知らず、最寄り駅の駅ナカの雑貨店で1個2600円で購入しました。
のちのち、たまたまインターネットで同じものを見つけ、1700円台で売っているのを知り、節約家の私は少しがっかりしたのでした。
ちなみにソープディッシュはこのようなものを使っています。「トロール」のソープディスペンサーにテイストを合わせたつもりです。このソープディッシュはどこで買ったのか、さっぱり忘れてしまったのですが、多分Francfranc(フランフラン)ではなかったかと思います。
我が家のお風呂場
私自身が家の中に物が多いのが苦手なので、お風呂場もこのようにスッキリとさせています。
ボトルに入っているのは、ピンクのほうがシャンプー、緑のほうがボディソープです。我が家ではリンスやコンディショナーは使わないので、お風呂場の石鹸類はこれだけです。
「トロール」のソープディスペンサーの特徴
「トロール」のソープディスペンサーの一番の長所はアンティーク調で、かわいいということです。「トロール」の色違いのディスペンサーを並べるだけで、お風呂場が急におしゃれな感じになります。
「トロール」のソープディスペンサーの短所は、プッシュするのに少し力が必要だということです。ボトルのプッシュポンプが固めなので、押す時に少し力が必要です。台の上でプッシュする時は台が脆弱ですと、ボトルを押す力で台が壊れかねないというリスクがありますので要注意です。
また、プッシュポンプの先が直角に向いていて、下向きではないので、中の液体が真横に飛び出してきます。そのため、慣れるまでは壁などにシャンプーなどを飛ばしてしまう可能性があります。ですが、これはコツをつかんで慣れてしまえば、横向きに手を当てて、シャンプーを受け止められるようになるので大丈夫です。
さらに、プッシュポンプの部分が細く固いので、頭側から落としてしまうと、プッシュポンプが折れてしまう可能性があります。私は実際にこのディスペンサーを頭から落としてしまい、プッシュポンプを折ってしまいました。
「トロール」のソープディスペンサーを破壊
我が家ではご覧の通り、ディスペンサーのプッシュポンプの部分を折ってしまいました。私が、うっかり、ディスペンサーを頭側から落としてしまったからです。
ですが、ポンプ部分が折れたままでも、折れた部分を本体に差し込めば使えていたので、今まで買い替えることはせず、折れたまま使っていました。
お風呂場の模様替え
折れたままのディスペンサーを使い続けて、数年がたってしまったので、そろそろ買い替えることにしました。夫に家具のクリスマスプレゼントをもらったで、私はソープディスペンサーとソープディッシュを夫にプレゼントすることにしました。
「トロール」のシリーズを買い足そうかと思ったのですが、大人気のようで、どのお店でも欲しい色が売り切れていたので、テイスト自体を変えることにしました。
今度買うソープディスペンサーは都会的な木目調のディスペンサーです。注文はしたものの、まだ届いていないので、現物が届いたら記事にしたいと思います。
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