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【愛知県豊田市】カフェ・ド・路話瑠 (ロワール)*里山にあるレトロな純喫茶

 

カフェ・ド・路話瑠の読み方

 カフェ・ド・路話瑠は、カフェ・ド・ロワールと読みます。

カフェ・ド・路話瑠 (ロワール)の外観

 豊田市北部、国道153号線沿いにカフェ・ド・路話瑠 (ロワール)はあります。「どんぐりの里」「大井平公園」の近くにある、フランス国旗の掲げられたカフェです。広い駐車場に囲まれている一軒家カフェで、道沿いから見えるので、通りがかった方は少し気になってしまうと思います。

 白い建物に、トリコロールのフランス国旗が2つも飾ってあるので、フレンチのお店かと勘違いしそうな外観ですが、実際には純喫茶です。

カフェ・ド・路話瑠 (ロワール)の店内

 国道153号線は、ドライブやツーリングのメッカらしく、人里離れた山奥にも限らず、お客さんがそれなりに来ているようでした。別名は「里山の純喫茶」言われているようすです。

 座席はレトロなテーブルに、朱色のビロードの椅子で確かに純喫茶っぽい佇まいです。

カフェ・ド・路話瑠 (ロワール)のメニュー

 あとあとになって調べて見ると、カフェ・ド・路話瑠 (ロワール)は、自家焙煎珈琲店でネルドリップのコーヒーにこだわっているお店だったようです。

 ですが、当時はそのことを知らず、女子3人で行ったため、わいわいとスイーツを注文していまいました。ですから、本来はコーヒーを楽しむべきだったと後悔しています。

 私はパンケーキを注文しましたが、愛知ならではのサービス精神で、山盛りのアイスと生クリームがトッピングしてありました。

 夏場だったので、知人二人はかき氷を注文したのですが、人の大きさと比べると分かるように、特盛の大きなかき氷で、同席した知人も驚いてスマホで写真を撮っていました。

 愛知ではよくコーヒーを頼んだだけで、サービスで色々な食べ物が付いてくると言われています。ご多聞に漏れず、こちらのカフェ・ド・路話瑠 (ロワール)でもコーヒーと頼むと、玉子サンドや玉子のオープンサンドなど、その時々によってサービスで食べ物が付いてくるそうです。

 私達3人組はデザートを食べに入ったで、食事がどんな感じかは分かりません。ですが、インターネットで調べた限りでは、ナポリタンやサンドウィッチ、ホットサンドなど、やはり喫茶店らしい食事メニューのようです。

まとめ

 道の駅「どんぐりの里」や「大井平公園」の近くにあるということ、ドライブ・ツーリングスポット沿いということもあって、トリコロールの旗の目立つカフェ・ド・路話瑠 (ロワール)は、通りがかると気にるカフェだと思います。

 インターネット上では、「フレンチのお店かと思った。」「ビストロかと思った。」という感想が寄せられていましたが、自家焙煎珈琲とネルドリップが売りの「純喫茶」です。

 コーヒーを楽しむ喫茶店なので、敷居が高いなどと思わずに、気軽に入ってほしいお店です。

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