鍋は立てる収納にしています
せとちよさんちのコンロ下の様子です。この場所には比較的に小さめの鍋やフライパンが入っています。
我が家では1回ずつ調理する料理と、一度にまとめて作り置きしておく料理を作ります。ですから、ここに入っているのは直径20㎝程度の1食を作る用のお鍋たちです。
まとめて作る時は、シャトルシェフの3リットルタイプや、直径30㎝のフライパンで作っていますが、それらのお鍋はまた別のところに収納してあります。
鍋を収納しているのはA4の書類ケース
- A4ファイルケース Nオール レギュラー(ホワイト)
- 商品コード 8733502
- 399円(税込)
実はこのコンロ下の鍋の収納に使っているのは、ニトリのA4サイズの書類ケース。用途は違いますがサイズがぴったりだったので5個並べて、鍋を収納してみました。
なぜか新聞紙が収納してある
私は現在50歳なのですが、昔は野菜やお肉などの買い物をした時には、新聞紙でくるくるっと巻いて渡されていました。
そして、昔はキッチンペーパーなんてなかったので、揚げ物をした時の油取り紙は新聞紙でした。私は未だにその昭和スタイルを貫いて、揚げ物を揚げた時は新聞紙があれば、新聞紙の上に揚げ物をあげて、油切りをしています。そのために新聞紙がストックしてあるわけです。
調理器具は取り出しやすく、おさめやすいよう工夫
これがコンロ下の収納を真上から見た画像なのですが、左下にお玉や泡だて器があるのがお分かりでしょうか?本来は、ほかにもフライ返し、木じゃくしなども入れているのですが、たまたま入っていませんでした。
このように、普段使いの調理器具を入れ物に入れてひとまとめにしておくと、調理する際は入れ物ごと出して使い、使い終わったら入れ物ごとコンロ下にしまうことができるので、とても便利です。
テレビの収納術に疑問を感じた
テレビでたまに見かける「収納研究家」といったような職業の人は、やはり、物珍しい収納で人様の目を楽しませなければいけません。ですから、とても斬新な収納術を披露していたりします。
ですが、「そんな収納じゃあ取り出しにくいし、収めるのにもひと手間かかるわよ…」といった場合もあります。
100均の材料を無理くり使って、使い勝手も見栄えも悪い引き出しを、テーブルの下に作ってみたりする、あまりに無理のあるテレビの収納術には辟易していました。
ですから、私はあんなことにはならないように、取り出しやすく、片付けやすい収納にしようと、現在はこのようなコンロ下収納になっています。
まだまだ、便利にできる要素はあるとは思いますが、なかなか上手い収納を思いつかないでいます。使い慣れた場所を変えてしまうと慣れるまで時間がかかってしまい、うろたえてしまいそうで、研究はしているものの、何をどのように収納するかはまだ決まっていない部分も多いです。
まとめ
我が家は見せる収納ではなく隠す収納なので、使用する物は全て棚の中に入れてしまい、使うときだけ出すというふうにしています。ですからこそ、棚の中から出しやすく、入れやすい収納を心がける必要があるのです。
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