アウト・イン・ザ・コールド(日本語)
遊びのつもりだったの
彼が知らなければ
傷つきもしないと思ってた
でもとにかく
彼は知ってしまったの
そして誰かほかの女性が
彼に手を差し伸べた
そしたら突然、
私は寒空のもとたった一人
彼はいつでも私を信頼してた
別な男とデートしても
彼はずっと私の恋人だと思ってた
昨日まではゴールドにもまさる
素敵なものが
私の手にあったのに
今日になったら
彼は偽りのない愛を得て
私は寒空のもとたった一人
私には火より暖かい愛があったのに
私は欲望の誘惑に耳を貸してしまった
昨日の夢があしたの胸の痛み
自分の過ちのむくいを受けているの
よく聞いて、経験者からの忠告よ
新しいドアを開けるなら
古いドアは閉まってしまうと思う事
だからあなたのいい人を大事にしなさい
今私の話した体験談から学んでね
さもないと
寒空に一人さみしく投げ出されてしまうことになる
寒空のもとに投げ出されてしまうのよ
そんなことにならないように気をつけてね
Out in the cold(英語)
I only wanted to play
I thought what he didn't know wouldn't hurt him anyway
But he found out
And someone else gave him her hand to hold
And suddenly I find myself
Out in the cold
He trusted me all the time
I thought I could see another man (See another man)
And he would still be mine
Well, yesterday I had a good thing, worth more than gold
Today he's got a truer love and I'm
Out in the cold
I had a love warmer than fire
But I listened to my desire
Now yesterday's dreams are tomorrow's heartaches
I'm payin' (Payin') for my mistakes
Now girl, take a tip from one who knows
If you open up a new door
You may find the old one's closed
So be true to your good man
Take a lesson from the story I have told
Or you just might get left now
Out in the cold
You just might get left now
Out in the cold
Don't let yourself get left now
Out in the cold
Don't let yourself get left now
Out in the cold
アウト・イン・ザ・コールドとは
「アウト・イン・ザ・コールド/Out in the cold」は、アメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングの2枚目のアルバム「タペストリー」に収録されている曲です。
「アウト・イン・ザ・コールド/Out in the cold」は、アルバム「タペストリー」がリリースされるまで未発表で、「タペストリー」でボーナス・トラックとして収録されました。
歌詞の内容は、以下の通りです。軽い気持ちで付き合った男の子が思っていた以上に、自分を信頼し大切にしてくれて、いつの間にか自分も無意識に彼のことを意識するようになっていました。
主人公は自由奔放で他の男性とデートをしたり遊び放題。それでも彼はいなくならないとたかをくくっていました。ですが、彼は他の魅力的な女性に出会ってしまい、主人公の元を去ってしまいます。
彼は自分の元を去らないとうぬぼれていた主人公は、彼を失って初めて彼がいかに自分にとって大切で大きな存在だったかを知り、「こんなことにならないように気を付けて。」と訴える歌詞です。
この歌は、遊び半分だった恋に本気になり、失った愛の大きさに気付き、ひどく嘆く女性の歌です。若い頃には、様々な恋愛の過程があります。最初から燃えるような恋、なんとなくで始まる恋、軽い気持ちで付き合ってみる恋、そんな若くて多様な恋模様の一つを端的に表現した表情豊かな曲です。
【アルバム情報】
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