74歳の義理の父の耳の不調
先日、夫の実家に遊びに行った際に、義理の父が耳がふさがった感じがするので耳鼻科に行ってきたと話してくれました。ちなみに義理の父は74歳です。義理の父は大きな耳垢でも詰まっているだと思い耳鼻科に行ったそうですが、特に耳に問題はなく、聴力もまだ補聴器をつけるほどではないと言われたそうです。
youtubeで聴力検査動画を探す
そのような話をしていると、夫がyoutubeで聴力検査(モスキート音)の動画を見つけて、やってみようという話になりました。
これとは違う聴力検査のyoutube動画を、20代から50代が集まる我が家のホームパーティーでやったことがあるのですが、これが意外と良い余興となります。
世代別聴力検査の結果を書くと以下の通りです。
- 義理の父 74歳 7000Hzで聞こえなくなる
- 私 52歳 12500Hzで聞こえなくなる
- 夫 40歳 14500Hz で聞こえなくなる
という結果でした。
家族各々の感想
夫は、この中で一番若いので「まだ聞こえるよ、まだ聞こえるよ。」と自慢げに訴えていたのですが、14500Hzを過ぎたくらいから「ああ、この世から音が消えたOTZ」と、うなだれていました。
義理の父は7000Hzでモスキート音が聞こえなくなってしまったので、「そりゃそうだよな、70年も使ってる体だから衰えもするよな。はっはっは。」と笑っていました。
私はというと、12000Hzが聞こえるのは50歳以下の耳年齢だと別の動画を見て知っていたので、耳年齢は若いほうなのだと、ホっと息をなでおろしました。
まとめ
この動画の最後のほうには、「この音が聞き取れれば耳年齢〇〇歳以下」という「耳年齢テストがありますので、そちらで自分の耳年齢を確認してみると興味深い結果が出ると思います。
また以下の記事でも「耳年齢」に関する動画があるので、そちらでご自身の「耳年齢を確認してみても良いでしょう。
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