天丼てんやの年越し天ぷらそば
我が家では、年越しそばは「天丼てんや」で買うのが恒例となっています。毎年、てんやでは「寿(ことぶき)2300円」と「極(きわみ)4000円」というセットが販売されます。我が家では毎年、「てんや」で年越しそばを買っているので分かることですが、毎年300~400円程度値上がりしています。
2種の年越しそばの違いは、「寿(ことぶき」は2人~3人前、「極(きわみ)」は3~4人前ということです。それ以外にも、入っている具材の高級感も少し違っています。
てんや年越し天ぷらそばのメニュー
今年の「天丼てんや」の年越しそばの予約受付は11月27日から始まります。今年の「天丼てんや」の年越しそばの種類は、例年通り2種類です。
寿(ことぶき)の内容
価格■2023年:2.300円
- 海老
- いか
- 真鯛
- ほたて
- れんこん
- かぼちゃ
- なす
- 玉子焼き
- 深大寺生そば(2人前)×1パック
極(きわみ)の内容
価格■2023年:4,600円
- 天然大海老
- 海老
- 穴子
- ずわい蟹
- 真鯛
- いか
- しいたけ
- なす
- れんこん
- 深大寺生そば(2人前)×2 パック
付属のそばは、「寿」は2人前1袋、「極」は2人前2袋が入っています。
てんやの天ぷらの温め方
我が家では、電子レンジは使用せずオーブンだけで天ぷらを温めなおします。天ぷらが重ならないように天板に広げて、200℃で10分間焼くだけです。それだけで、カリッとサクッとした食感にもどります。さらに、余分な油が落ちて少しだけヘルシーになります。
てんや年越しそばの適正量
我が家は二人家族なのですが、去年は何を思ったか夫が「極」を予約してしまい、揚げ物が大量にある上に、そばも4人前ほど入っていたので、お腹がパンパンになってしまいました。
ですから、今年は「極」よりも量の少ない「寿」を予約する予定です。夫婦二人だけなら「寿」だけでも充分にお腹いっぱいになります。
てんや年越しそばの盛りつけ
昨年は、「極」を買ってしまったので、夫のどんぶりはちょっとした鍋くらいの超特大どんぶりでしたが、天ぷらが山盛りでも何とか特大どんぶりにきれいに収まりました。
当初、あまりにも量が多いので「昼と夜で2回に分けて食べようか?」と言っていた「極」ですが、温めの段階でずいぶん油が落ちてあっさりしていたので、1回で食べきってしまいました。もともと大食いで、あればあるだけ食べてしまうダメ夫婦です( ゚Д゚)
まとめ
我が家では、キッチンが汚れるという理由で、夫に自宅での揚げ物を禁止されています。また、私は万年ダイエッターで夫は社会人アスリートなので、揚げ物は滅多に食べません。
ですが、クリスマスから年末にかけては、夫がグルメイベントを企画したがるので、クリスマスはケンタッキー・フライド・チキン、大晦日にはてんやの天ぷら年越しそばを食べます。
正直、こんなにもジャンクな食べ物を連続して食べるのは年末だけなので、私の密かな楽しみとなっています。
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