- ベーカリー&レストランEPI(エピ)の外観
- ベーカリー&レストランEPI(エピ)のメニュー
- ベーカリー&レストランEPI(エピ)の店内
- ベーカリー&レストランEPI(エピ)のパン
- ベーカリー&レストランEPI(エピ)から見える景色
「EPI(エピ)」は、ベーカリー&レストランと名乗っている通り、パン屋とレストランを併設しているお店です。私たち夫婦は旅行した際の朝ご飯を食べに行ってきたので、レビューを書いてみたいと思います。
ベーカリー&レストランEPI(エピ)の外観
蓼科は観光地のため、レストランやベーカリーが立ち並んでいます。ですからエピを探して車で走っていても、看板が小さかったため見落としそうになったくらいです。エピは道路側から見るとこのような外観です。
入り口が道路側にないので、見落としそうになりますが、道路から駐車場に入っていくと、お店の全容が見えてきました。
私たち夫婦は旅行中の朝ご飯を食べに来たので、朝一番の開店前に到着したのですが、それでも20人くらいの行列ができており、人気店であることが伺えました。
9時になり開店すると、ゆっくりと列が前に進み始めました。ドアを入ってすぐ目の前にパンの陳列棚があり、そこでお客さんが立ち止まってパンを選び、注文します。ですから、自動的に入場制限がかかり、あせらず注文できる動線設計になっていて「かしこいなぁ…」と感心してしまいました。
ベーカリー&レストランEPI(エピ)のメニュー
エピはパン屋とレストランを併設しているため、陳列されたパンを選び飲み物を一緒に頼むか、レストランメニューを頼むかになります。
パンのメニュー
エピのパンは、総菜パン、デニッシュ系が多めです。
- 三色サンドウィッチ
- ベーコンチーズエピ
- 焼きカレーパン
- ミートパイ
- じゃがバタベーコン
- ベーコンズッキーニ
- ベーコンエッグ
- ピザパン
- ショコラクロワッサン
- 蓼科ブルーベリー
- 信州りんご
- オレンジピール
- カマンベール
- シナモンレーズン
- ブルーベリークリーム
- あんぱん
- デニッシュあんぱん
- ショコラ
- その他数種類
朝食のメニュー
- オニオングラタンスープ
- クラムチャウダー
- ソーセージベーコン
- 煮込みハンバーグ
- ローストビーフのホットサンド
- タンドリーチキンのホットサンド
- ビーフシチュー
- ポークビーンズ
- 高原サラダ
- 生ハムの高原サラダ
- 各種ピザ
ベーカリー&レストランEPI(エピ)の店内
エピの店内席は少なめで、ほとんどがテラス席でした。
エピの客席はほとんどが、テラス席で建物の外にたくさんの座席が用意されています。また、テラス席ならペットOKで、ペット同伴で旅行する方々増えていることを象徴しています。
デッキ席はこのような感じです。ワイルドでアウトドアな感じが、旅行気分を盛り上げてくれます。
扉の横に、飲料水・飲み物用のミルク・砂糖・お手拭きなどがセルフサービスとして置いてありました。飲み物を買わなくても、セルフサービスでお水をいただけるのは、ありがたかったです。
ベーカリー&レストランEPI(エピ)のパン
私たち夫婦は、焼きカレーパン、サンドウィッチ、クロワッサン、デニッシュなどを注文し、飲み物は節約して、無料のお水をいただきました。
焼きカレーパンは揚げていならしく、カレーパンにある外側の皮の油のジュワー感が全くありませんでした。ですが、衣はカリカリで中のカレーもほどよくスパイシーで、美味しかったです。
こちらは「ブルーベリークリーム」です。ブルーベリーとクリームチーズが入っているデニッシュパンでした。デニッシュ生地はふわふわジューシーで、ブルーベリーとクリームチーズの組み合わせが美味しくないはずがなく、とても美味しくいただきました。
こちらは「オレンジピール」で、デニッシュ生地にオレンジピールが練りこんであるものでした。デニッシュ生地にオレンジピールの甘酸っぱさがよく合い、とても美味しかったです。
こちらは「三色サンドイッチ」です。陳列されている時は切られていませんが、店内で食べる場合、注文するとカットしてお皿に乗せて持ってきてくれます。具材がみずみずしいサンドウィッチでした。
ベーカリー&レストランEPI(エピ)から見える景色
エピのほとんど席がテラス席なので、長野の田園風景を見ながら食事をすることができます。私たち夫婦は端っこのカウンター席で食事をとったため、このような田園風景をのぞみながら、のんびり食事をすることができました。
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