食材 | 9月食費 |
たんぱく質 | 16,045円 |
炭水化物 | 5,818円 |
野菜 | 10,458円 |
調味料 | 4,220円 |
嗜好品 | 2,608円 |
合計 | 42,270円 |
我が家は、私が万年ダイエッター、夫が社会人アスリートのため、家計簿は栄養素別につけています。我が家の食費の予算は夫婦2人で1カ月4万円前後です。そして、9月の食費の決算は42,270円でした。
我が家では、健康に気を使っているため、夫婦二人ともキッチンスケールで量って、たんぱく質は私が体重×1~2g、夫が体重×1.5~2gを摂取するようにしています。また、野菜も必ずキッチンスケールで量って1日に350g以上摂取するようにしています。
おかげで私も夫も40代と50代にしては、健康診断で胃のポリープなどをのぞき、ほぼオールA判定をいただいています。
欧米では貧困層ほど、安価な炭水化物を食べて肥満になりがちだと言われています。こうやって家計簿を見てみると確かに、食べ物の中で炭水化物が一番安いことが如実に分かります。
安さを重視しすぎて、栄養バランスが崩れないように必ずたんぱく質と野菜の量は予算オーバーしても規定量以上摂取するようにしています。月の後半、野菜が値上がりしていたため、予算の4万円を少々オーバーしてしまいましたが、我が家では、安いからといって同じ野菜をずっと食べ続けるということもしないので、予算をオーバーしても、栄養バランスを優先します。
月の後半に野菜の値段の高騰していたため、少々予算オーバーとなりましたが、栄養バランスを犠牲にするよりは良いと考え、高いトマトなども買いました。
私がダイエットに集中していた頃は、高価なダイエット食品を買っていたので、食費がずいぶん上がっていましたが、ダイエット食品の頻度を減らしたため、なんとか夫からもらっている食費の4万円前後で収まりがつきました。
我が家では、食費を抑えるために栄養バランスを犠牲にするということをしてこなかったため、夫も私も実年齢より20歳くらい若く見られます。栄養バランスと予算のはざまで迷いつつも、常に栄養バランスを優先してきたおかげだと思っています。
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