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【歌詞和訳】マテリアル・ガール/Material Girl*マドンナ/Madonnaの意味解説

 

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マテリアル・ガール(日本語)

私にキスしてくれる男の子たちもいれば
抱きしめてくれる男の子たちもいる
みんないい子たちばかり
でも、私にちゃんとした
信用を見せてくれなければ
その子とはバイバイするだけよ

懇願してもしつこくしても
彼らには希望が見えない
(その通り!)
結局はお金を持っている男が
結婚相手に選ばれる理想の男なの
だって私達は

物質的社会に生きているんですもの
そして私は俗世的な女の子
みんな物質的社会に生きているのよ
そして私は物欲に左右される女の子

恋に恋する男の子たちもいれば
スロー・ダンスを踊る
男の子たちもいる
それは別に構わない
私が興味を持たなかったら
好きなようにさせておくだけよ
がむしゃらな男の子たちもいれば
嘘をつく男の子たちもいる
もてあそばれるのはまっぴらよ
(絶対に)
小銭を貯めている男の子たちだけが
まさかの時の助けになるのよ
だって私達は

物質的社会に生きているんですもの
そして私は俗世的な女の子
みんな物質的社会に生きているのよ
そして私は物欲に左右される女の子

近付いてくる男の子たちもいれば
去っていく男の子達もいる
それでいいと思ってる
経験が私を豊かにし
今じゃみんなが私の後を追いかける

だってみんな、
物質的社会に生きているんですもの
そして私は俗世的な女の子
みんな物質的社会に生きているのよ
そして私は物欲に左右される女の子
物質的社会に生きているんですもの
そして私は俗世的な女の子
みんな物質的社会に生きているのよ
そして私は物欲に左右される女の子

物質的社会に生きてるの
物質的社会に生きてるの
(フェイドアウト)

Material Girl(英語)

Some boys kiss me
Some boys hug me
I think they're ok
If they don't give me proper credit
I just walk away

They can beg and they can plead
But they can't see the light (that's right)
'Cause the boy with the cold hard cash
Is always Mister Right

'Cause we are living in a material world
And I am a material girl
You know that we are living in a material world
And I am a material girl

Some boys romance
Some boys slow dance
That's all right with me
If they can't raise my interest then I
Have to let them be

Some boys try and some boys lie but
I don't let them play (no way)
Only boys who save their pennies
Make my rainy day

'Cause we're living in a material world
And I am a material girl
You know that we are living in a material world
And I am a material girl
Living in a material world
And I am a material girl
You know that we are living in a material world
And I am a material girl

Living in a material world (material)
Living in a material world
Living in a material world (material)
Living in a material world

Boys may come and boys may go
And that's all right you see
Experience has made me rich
And now they're after me

'Cause everybody's living in a material world
And I am a material girl
You know that we are living in a material world
And I am a material girl
Living in a material world
And I am a material girl
You know that we are living in a material world
And I am a material girl

A material, a material, a material, a material world

Living in a material world (material)
Living in a material world
Living in a material world (material)
Living in a material world

Living in a material world (material)
Living in a material world
Living in a material world (material)
Living in a material

マテリアル・ガールとは

「マテリアル・ガール/Material Girl」は、アメリカの歌手マドンナが2枚目のアルバム「ライク・ア・ヴァージン/Like a Virgin (1984) 」のために録音した曲です。1985年1月2 日に、Sireレーベルから「ライク・ア・ヴァージン/Like a Virgin 」の2番目のシングルとしてリリースされました。また、1990 年のグレイテスト ヒッツ コンピレーションThe Immaculate Collectionではわずかにリミックスされ、2009 年のグレイテスト ヒッツ コンピレーションCelebrationでは元の形で使用されています。この曲はピーター・ブラウンとロバート・ランズによって作られ、ナイル・ロジャースはトラックをプロデュース。マドンナは、この曲のコンセプトは当時の彼女の人生を示していると説明し、挑発的だと感じたので気に入ったと語っています。

 「マテリアル・ガール/Material Girl」は、シンセのアレンジで構成されており、ロボットのような声の楽曲が、キャッチーなメロディーである「living in a material world」を繰り返しています。歌詞はマドンナ自身の豊かで裕福な生活を求め、これを提供できる男性とのみデートしたいという物質主義と一致しています。現代の批評家は、マドンナをアイコンとして確立した曲として、 「ライク・ア・ヴァージン」とともに「マテリアル・ガール」を頻繁に名指ししています。「マテリアル・ガール/Material Girl」は商業的に成功し、オーストラリア、ベルギー、カナダ、アイルランド、日本、イギリスでトップ5にランクインしました。アメリカの「ビルボード・ホット・100/Billboard Hot 100」で2位になり、彼女の3番目のトップ5シングルになりました。

 MVは、マリリン・モンローの1953年の映画『紳士は金髪がお好き』の曲、「ダイアモンドは女の子の親友」の演奏を模倣したものでした。

 模倣されたシーンには、マドンナ自身が演じる女優の心をつかもうとするハリウッド監督のシーンが挿入されています。彼女の歌に反して、若い女性がお金や高価な贈り物には感動しないことを知った監督は、無一文のふりをして彼女をデートに誘うことに成功するというMVの構成となっています。

 「マテリアル・ガール」は、ブリトニー・スピアーズやヒラリー&ヘイリーダフなど、多くのアーティストによってカバーされています。映画『ムーラン・ルージュ!』(2001年)、『ブリジット・ジョーンズ』(2004年)にも登場しました。『The Edge of Reason』(2004年)、『Material Girls』(2006年)、『Crazy Rich Asians』(2018年)。イディナ・メンゼルはシンデレラ (2021) でこの曲を演奏しました。 「ブリジャートン」シリーズの第2シーズン (2022 年) では、オーケストラバージョンが作成されました。TikTokでもバイラルヒットになりました。マドンナは、「Material Girl」のタイトルが主流メディアで彼女のニックネームになったため、録音したことを後悔しているとよく述べています。 この曲は女性に力を与える影響力があるとされ、議論の的となっています。

マテリアル・ガールのMV/PVの意味

 マテリアル・ガールのMVの意味は、2人の男性、ハリウッドの映画関係者、お金持ちの監督とプロデューサーが女優(マドンナ)を見ながら、側の男性に彼女は素敵だから、どうしても手に入れたいと話します。ダイアモンドのプレゼントを買って楽屋に訪れるのですが、この女優の電話の会話をドアの外で立ち聞きしてしまいます。
 マドンナが演じる女優が、「彼がしつこくて、今もダイアモンドらしきプレゼントを貰ったばかり。だけど、私はダイアモンドなんて高価なものよりも、素朴な愛がほしい」 と、話しているのを聞いてしまうのです。

 お金持ちの監督は、通りかかった清掃員が持っているゴミ箱に、持ってきた高価なプレゼント(ダイアモンドのネックレス)捨て、楽屋の外でプレゼントとして素朴な花束を渡し、 古い仕事用のトラックの持ち主からそのトラックを譲り受けたか、借りたかし、貧しい男性の振りをして、マドンナが演じる女優をデートに誘います。そして、彼女(マドンナ)は監督を受け入れ、監督のトラックに乗り、監督は彼女を誘うのに成功するという物語のMVです。

【アルバム情報】

setochiyo-style.com

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