ストロンガー・ザン・プライド/シャーデー
- ラヴ・イズ・ ストロンガー・ザン・プライド
- パラダイス
- ナッシング・キャン・カム・ビトゥイーン・アス
- ホーント・ミー
- ターン・マイ・バック・オン・ユー
- キープ・ルッキング
- クリーン・ハート
- ギヴ・イット・アップ
- アイ・ネヴァー・ソート・アイド・シー・ザ・デイ
- シエンプレ・アイ・エスペランサ(インストゥルメンタル)
Stronger than pride/Sade
- Love Is Stronger Than Pride
- Paradise
- Nothing Can Come Between Us
- Haunt Me
- Turn My Back On You
- Keep Looking
- Clean Heart
- Give It Up
- I Never Thought I'd See the Day
- Siempre Hay Esperanza(Instrumental)
ストロンガー・ザン・プライドとは
「ストロンガー・ザン・プライド」 は、 1988年5月3日にイギリスで、1988年5月10日にアメリカで「エピック・レコーズ」によってリリースされました。シャーデーはイギリスのバンドで、「ストロンガー・ザン・プライド」はシャーデーの3rdアルバムです。
シャーデーは、1984年に「ダイヤモンド・ライフ」でデビュー。翌年の第28回グラミー賞では最優秀新人賞に輝きました。続いて、1985年には「プロミス」をリリース。当時は、両アルバムとも全米400万枚の売り上げを上げ、大ヒットバンドとなっていました。
ですから、1988年の「ストロンガー・ザン・プライド」の大ヒットは、ある意味、確約されたものだったとも言えます。2018年9月、 アメリカの音楽メディア「ピッチフォーク/Pitchfork」では、「ストロンガー・ザン・プライド」は「1980年代のベストアルバム200枚」のリストで37位を記録し、「ストロンガー・ザン・プライド」は5曲のシングルカットをリリースしています。
「ストロンガー・ザン・プライド」は恋愛の曲が多く、それまでのアルバムとは少し違ったテイストであったため、アメリカの音楽評論家の間でも、様々な評論がなされました。その中には、
突然、ソウルフルでブルージーな歌い方をしたわけではなく、むしろ、シャーディーのドライで内省的なトーンが少しエッジを帯びるようになり、歌詞は皮肉でありながら内省的でもありました。
などといった評論も寄せられて居ました。
世界的に大ヒットと飛ばし続けた「シャーデー」。日本でも影響を受けたと公言するアーティストも多く、宇多田ヒカルや坂井泉水、倉木麻衣などが影響を受けたと語っています。
シャーディーの幻想的で魅惑的なサウンドは、誰の心も惹きつけます。機会があれば、是非一度聞いてみてください。
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